俳優:藤原竜也が、
『主演を務めた映画』をまとめます!
また、当記事で紹介している情報は2020年5月時点のものになります。最新状況は各サービスにてご確認ください。
- Wikipedia:藤原竜也
本名 | 藤原竜也 | ||
生年月日 | 1982年5月15日 | ||
出身地 | 埼玉県 秩父市 | ||
身長 | 178cm | 血液型 | A型 |
藤原竜也(ふじわらたつや)
主演の映画一覧
※作品が新しい順で掲載しています。
目次
太陽は動かない

未発売
心臓に爆弾
リミットは24時間
秘密組織に所属するエージェントの鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)は、心臓に爆弾を埋め込まれてしまう。24時間ごとに死の危険が迫る中、人類の未来を左右する次世代エネルギーに関する極秘情報の争奪戦が始まる。各国のエージェントたちを相手にする二人に、次々と困難が降り掛かる。
主題歌 | King Gnu『泡』 | ||
評価 (-) | – | ||
公開年 | 2020年 | レビュー | – |
監督 | 羽住英一郎 | 興行収入 | – |
出演者
- 鷹野一彦:藤原竜也
- 田岡亮一:竹内涼真
- AYAKO:ハン・ヒョジュ
- デイビッド・キム:ピョン・ヨハン
- 山下竜二:市原隼人
- 5月15日に公開予定でしたが、新型コロナの影響で公開延期となりました。
Diner ダイナー
美味いメシを食うか?
それとも死ぬか?
孤独な女性オオバカナコは、怪しいサイトのアルバイトに手を染めたことでどん底に陥り、とあるダイナーにウエイトレスとして売られてしまう。重い鉄の扉を開けると強烈な色彩が広がるその店の店主は、以前は殺し屋だった天才シェフのボンベロ(藤原竜也)。そこは、凶悪な殺し屋たちが次から次へと現れる、殺し屋専用のダイナーだった。
主題歌 | DAOKO×MIYAVI 「千客万来」 | ||
評価 (3.09) | |||
公開年 | 2020年 | レビュー | 1,508件 |
監督 | 蜷川実花 | 興行収入 | 12.4億円 |
出演者
- ボンベロ:藤原竜也
- オオバカナコ:玉城ティナ
- スキン:窪田正孝
- キッド:本郷奏多
- ブロ:武田真治
- カウボーイ:斎藤工
22年目の告白
-私が殺人犯です-
すべての国民が、
この男に狂わされる。
阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航(伊藤英明)はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人(藤原竜也)と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し……。
主題歌 | 感覚ピエロ「疑問疑答」 | ||
評価 (3.92) | |||
公開年 | 2017年 | レビュー | 9,124件 |
監督 | 入江悠 | 興行収入 | 24.1億円 |
出演者
- 曾根崎雅人:藤原竜也
- 牧村航:伊藤英明
- 岸美晴:夏帆
- 小野寺拓巳:野村周平
- 牧村里香:石橋杏奈
僕だけがいない街
愛する人を守るため
僕は18年前に巻き戻された
パッとしない漫画家でフリーターの藤沼悟(藤原竜也)は、事件や事故を看破するまで時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。何度もリバイバルを経験する中、母が何者かに殺害され彼は突如18年前に戻る。小学生のころに起きた児童連続誘拐殺人事件と母の死の関連に気付いた悟は、過去と現在を行き来しながら事件の真相に迫っていく。
主題歌 | 栞菜智世 「Hear 〜信じあえた証〜」 | ||
評価 (3.13) | |||
公開年 | 2020年 | レビュー | 5,121件 |
監督 | 平川 雄一朗 | 興行収入 | 14億円 |
出演者
- 藤沼悟:藤原竜也
- 片桐愛梨:有村架純
- 雛月加代:鈴木梨央
- 白鳥潤:林遣都
- 雛月明美:安藤玉恵

追い詰められて迫力満点
こんなにも何かに追い詰められる役柄で圧倒的な存在感を保てる人はいないというほど素晴らしい役者さんです。この作品も映画化されると聞いたときはこれは演じられるのは藤原竜也さんしかいないと思っていました。特にこの作品は追い詰められるだけじゃなくてトラウマ的なものを抱えている役でしたが見事に演じきっていました。

衝撃すぎるラスト
原作とは違うラストにかなり衝撃を受けました。まさか、藤沼が自分の身をていして犯人を突き止めて亡くなってしまうなんて悲しすぎます。まさに、僕だけがいない街になってしまったなと思いました。藤原竜也さんや有村架純さんなど、まさに熱演でとてもドキドキさせられておもしろかったです。
探検隊の栄光
俺らはどこへ
向かっているんだ
人気が下り坂の俳優・杉崎(藤原竜也)に、伝説の未確認生物(UMA)ヤーガを求めて秘境を探検するテレビ番組の隊長のオファーが舞い込んでくる。その仕事を受けるものの、毒グモとの遭遇や巨大ワニとの乱闘、がけでの危険なシーンといった演出に困惑する。ところが撮影をこなすうちに、杉崎は番組作りにのめり込んでいき……。
主題歌 | ウルフルズ 「ボンツビワイワイ」 | ||
評価 (3.47) | |||
公開年 | 2015年 | レビュー | 632件 |
監督 | 山本透 | 興行収入 | 億円 |
出演者
- 杉崎 正雄:藤原竜也
- 井坂:ユースケ・サンタマリア
- 瀬川:小澤征悦
- 橋本:田中要次
- 小宮山:川村陽介
- 赤田:佐野ひなこ
ST 赤と白の捜査ファイル
最後の敵は
昨日までの”バディ”
ある囚人の脱獄を画策したハッカー楠木(ユースケ・サンタマリア)の焼死体が見つかり、彼を殺したとして警視庁科学特捜班リーダーである赤城(藤原竜也)が逮捕。それを受けて特捜班は解散するも、拘置所から脱走した赤城を追うために百合根(岡田将生)をはじめとするメンバーが集められる。赤城は無罪だと信じて捜査にあたる百合根は、事件とフギンというコンピューターウイルスの関連に着目。同ウイルスについて知る女・堂島菜緒美(安達祐実)のもとへと向かうが、彼女は何者かにさらわれてしまう。
主題歌 | ファンキー加藤「太陽」 | ||
評価 (3.43) | |||
公開年 | 2015年 | レビュー | 944件 |
監督 | 佐藤東弥 | 興行収入 | 10.6億円 |
出演者
- 赤城 左門:藤原竜也
- 百合根 友久:岡田将生
- 青山 翔:志田未来
- 結城 翠:芦名星
- 黒崎 勇治:窪田正孝
MONSTERZ モンスターズ
禁断のバトル、勃発。
対象を見ることで他人を自由に操れる超能力を持つ男(藤原竜也)は、その能力ゆえに孤独と絶望の人生を歩んできた。ある日、自分の能力が一切通じない田中終一(山田孝之)に出会ってしまった男は、動揺のあまり誤って終一の大切な人を殺してしまう。復讐(ふくしゅう)を果たそうと決めた終一と、自分の秘密を知る唯一の人間を狙う男が壮絶な戦いを繰り広げていく。
評価 (2.22) | |||
公開年 | 2014年 | レビュー | 1,580件 |
監督 | 中田秀夫 | 興行収入 | 9.2億円 |
出演者
- 男:藤原竜也
- 田中 終一:山田孝之
- 雲井 叶絵:石原さとみ
サンブンノイチ
騙し合いの一発逆転劇
最後に勝つのは誰だ
人生の一発逆転を願って企てた銀行強盗が見事成功したキャバクラ「ハニーバニー」店長のシュウ(藤原竜也)、ボーイのコジ(田中聖)、常連客の健さん(小杉竜一)。彼らは奪った数億円の大金を均等に分け合うはずだったが、自らの取り分を少しでも増やしたいという欲から壮絶な争いが始まる。さらにほかにもその金を奪おうとする者が現われ、事態は予測できない展開に……。
主題歌 | →Pia-no-jaC← 「Triad」 | ||
評価 (3.12) | |||
公開年 | 2012年 | レビュー | 506件 |
監督 | 品川ヒロシ | 興行収入 | 3.2億円 |
出演者
- 清原修造:藤原竜也
- 小島一徳:田中聖
- 金森健:小杉竜一
- 茉莉亜:中島美嘉
- 元キャバ嬢のSM嬢:壇蜜
I’M FLASH!
灼熱の孤島で生死を駆けた
運命の戦いが今、始まる
新興宗教団体の3代目教祖・吉野ルイ(藤原竜也)は、ある日謎めいた美女に出会うが、彼が引きこした交通事故によって女は植物状態になってしまう。教団幹部であるルイの母(大楠道代)は事故をもみ消すべく、新野風(松田龍平)ら3人のボディーガードを雇いルイを南海の島へ避難させる。やがてルイは、教団の秘密を暴く重大な決断を下すが……。
主題歌 | シーナ&ザ・ロケッツ 「I’M FLASH」 | ||
評価 (2.33) | |||
公開年 | 2012年 | レビュー | 221件 |
監督 | 豊田利晃 | 興行収入 | – |
出演者
- 吉野ルイ:藤原竜也
- 新野風:松田龍平
- 川嶋流美:水原希子
- 神村賢:仲野茂
- 祝一雄:永山絢斗
おかえり、はやぶさ
宇宙体感の3Dで贈る
機械と人の冒険の旅
宇宙の謎を解く鍵となる小惑星イトカワのサンプルを採取して地球に帰還するべく、2003年5月9日、小惑星探査機「はやぶさ」が打ち上げられた。JAXAのエンジニア助手・大橋健人(藤原竜也)は、火星探査機のぞみのプロジェクトに携わっていた父への思いを胸に、はやぶさの壮大なプロジェクトチームの一員として日々奔走する。しかし四つのメインエンジンの停止、通信の遮断など、数々の困難が待ち構えており……。
評価 (2.85) | |||
公開年 | 2012年 | レビュー | 179件 |
監督 | 本木克英 | 興行収入 | 2.8億円 |
出演者
- 大橋健人:藤原竜也
- 野村奈緒子:杏
- 大橋伊佐夫:三浦友和
- 岩松風也:前田旺志郎
- 岩松多美:森口瑤子
インシテミル
7日間のデス・ゲーム
死ぬか、稼ぐか
時給11万2,000円という怪しい求人広告を見て、暗鬼館へと集まった男女10人。仕事内容は24時間監視されながら7日間を過ごすこと。そして、個室にはそれぞれ異なる凶器が置かれ、何も起きずに7日間経過するか、生存者が2名になるまで暗鬼館に残らなければならない。しかし早速2日目に銃殺による死者が出てしまい、彼らは疑心暗鬼に陥っていく。
主題歌 | May’n「シンジテミル」 | ||
評価 (2.22) | |||
公開年 | 2010年 | レビュー | 1,621件 |
監督 | 中田秀夫 | 興行収入 | 12.2億円 |
出演者
- 結城理久彦:藤原竜也
- 須和名祥子:綾瀬はるか
- 関水美夜:石原さとみ
- 大迫雄大:阿部力
- 橘若菜:平山あや
パレード
現代に潜む闇を切り取った
深遠なる衝撃の問題作
映画会社勤務の直輝(藤原竜也)、イラストレーター志望の未来(香里奈)、フリーターの琴美(貫地谷しほり)、大学生の良介(小出恵介)たちは、2LDKマンションで共同生活を送っていた。それぞれが不安や焦燥感を抱えながら、怠惰な共同生活を続けていたが、男娼のサトル(林遣都)が現われたことで変化が起こり始め……。
評価 (3.60) | |||
公開年 | 2010年 | レビュー | 910件 |
監督 | 行定勲 | 興行収入 | – |
出演者
- 伊原直輝:藤原竜也
- 相馬未来:香里奈
- 大河内琴美:貫地谷しほり
- 小窪サトル:林遣都
- 杉本良介:小出恵介
カイジ 実写映画シリーズ
- カイジ 人生逆転ゲーム
- カイジ2 人生奪回ゲーム
- カイジ ファイナルゲーム
ようこそ クズの皆様
自堕落な日々を送る26歳のフリーター伊藤カイジ(藤原竜也)は、友人の借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまう。そんな彼に金融会社社長の遠藤(天海祐希)は、一夜にして大金を手にできる船に乗ることを勧める。その船で奇想天外なゲームをするはめになったカイジは、人生を逆転するための命懸けの戦いに挑む。
主題歌 | YUI「It’s all too much」 | ||
評価 (3.32) | |||
公開年 | 2009年 | レビュー | 2,371件 |
監督 | 佐藤東弥 | 興行収入 | 22.5億円 |
出演者
- 伊藤開司:藤原竜也
- 遠藤凛子:天海祐希
- 利根川幸雄:香川照之
- 船井譲次:山本太郎
- 石田光司:光石研
※第1作目の情報を記載しています。

面白かったです。
心理と頭脳で戦うシーンはハラハラしました。カードゲームとはいえテーマはジャンケンなので、ジャンケンでここまで悩むのか…と。高校の数学で習った確率の授業を思い出しました。藤原竜也さんが終始叫んでいましたね。利根川役の香川照之さんも原作通りでした。

ハラハラドキドキ!
何にも出来ない頼りないカイジが、段々と頼れる男カイジになっていく様が凄く良かったです。頭はキレて、強運の持ち主ですが、心の優しさが仇となってしまいあり得ない闇の世界にどんどん引きずり込まれてしまいます。ばかー!と叫びたくなるシーンもありますが、最後まで一貫して心優しいカイジのままでいてくれるので、気持ちいいです。結局最後の最後でまたやられてしまうのも、カイジらしくてよかったです。

演技力がすごい。
カイジは藤原竜也の代表作と言っても良いくらい彼の演技力に圧倒されます。多額借金を負い賭事をするという内容をリアルに演出しています。この映画は大どんでん返しの内容なので観ていてスッキリする映画です。ドキドキハラハラしながらカイジを応援したくなるような映画です。とても面白いと思います。

一時は苦境に立たされるものの大逆転が良い
藤原竜也さん主演の人生をかけたギャンブルや勝負を題材にした映画で見ているこちらもハラハラドキドキするような展開で見応えがあります。現実にはないような演出やストーリーなのでフィクションと思ってみれるからこそ楽しいと言えると思います。主演の藤原竜也さんをはじめ香川照之さんなど演技派の出演者がでているので顔の表情などでその場の状況や雰囲気が掴み取れてきます。ストーリーとしては最後は大逆転するというのがわかりますが、でもそのプロセスが面白いので見ていてあきません。

おもしろかった!
漫画を読んでいたので、実写はあまり期待していなかったのですが、おもしろかったです。出演者のみなさんハマリ役だと思います。有名なセリフ「キンキンに冷えてやがる」の場面は、何度見てもいいです。好きな場面です。シリーズどれも好きです。もう新作は出ないとは思いますが、これからも注目していきます!

藤原竜也さんの演技がすごい
藤原竜也さんの演技がすごすぎて、カイジのことを応援したくなりました。バカ真面目で騙されやすいんだけど芯の強いところがあって魅力的なキャラクターでした。最後の最後まで人に騙され続けたけれど、手に入れたお金を約束通り全て亡くなったおじさんの娘に渡しに行く姿には感動しました。

クズっぷりをうまく表現していて面白かった!
原作にあるかいじにまつわる名言を時折入れてくれる独特の面白みがあり藤原竜也さんのクズな演技がとても笑えました。ストーリー的には原作にちょっとオリジナルを入れすぎているせいかちょっと刺激的な部分が弱くなっていて、個人的に見たかった焼き土下座などがカットされているのが残念でした。
カメレオン
破滅へのカウントダウン
幾度となく変化を繰り返してまるでカメレオンのように生きる伍郎(藤原竜也)は、ターゲットに疑いすら持たせずに欺いて金を稼ぐ、あてのない人生を送っていた。ある日偶然、政府要人の拉致現場に居合わせてしまった伍郎の詐欺グループは事件を目撃したことが原因で仲間を殺されてしまい、伍郎は復讐(ふくしゅう)を計画するが……。
評価 (3.13) | |||
公開年 | 2008年 | レビュー | 273件 |
監督 | 阪本順治 | 興行収入 | – |
出演者
- 野田伍郎:藤原竜也
- 小池佳子:水川あさみ
- 春川公介:塩谷瞬
- 木島高:豊原功補
- 吉田純:波岡一喜
デスノート 実写映画シリーズ
- デスノート
- デスノート the Last name
頭脳戦を制するものが
新世界を制す
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾った夜神月(藤原竜也)は、興味本位で他人の名前をノートに書き込んでしまう。その名前の人間の死を目の当たりにし、最初は恐怖を覚えた月だったが、やがて理想的な世の中を作るべく凶悪犯たちの名前を次々とノートに書き始める。
主題歌 | Red Hot Chili Peppers 「Dani California」 | ||
評価 (3.70) | |||
公開年 | 2006年 | レビュー | 2,895件 |
監督 | 金子修介 | 興行収入 | 28.5億円 |
出演者
- 夜神月:藤原竜也
- L / 竜崎:松山ケンイチ
- 南空ナオミ:瀬戸朝香
- 秋野詩織:香椎由宇
- レイ・イワマツ:細川茂樹
※第1作目の情報を記載しています。

唯一無二の演技力
元々演技力には定評のある俳優さんですが、「デスノート」では、藤原竜也さんの演技力が特に光っていたと思います。犯人を追う警察官の息子役を演じ、実はその犯人は「自分」だとゆう、ストーリーでした。普段は真面目で賢く、父親の犯人探しにも協力的な息子でしたが、犯罪を犯す時は自分の目的を果たす為なら身内にも手を掛けてしまう狂気な役でした。真面目なシーンと狂気シーンのギャップが凄く、クライマックスでは、テレビと言うより舞台を見ているかのような迫力ある演技力で、魅入ってしまいました。

知能戦の臨場感がすごい!
エルとキラの最高の頭脳を使った戦いがものすごく緻密で見ていてかなりドキドキしました。お互いに騙し騙されている様子はとても臨場感あったし、最後までどちらが勝つのか分からなくておもしろかったです。また、キラのしていることが正義なのか悪なのかはっきりしないところも問いかけるような感じでいいなと思いました。

最強黄金コンビ!「キラ&L」
ドラマなどでも同じ作品がされているが、この映画の「キラ&L」が絶対最強コンビ!演技もピカイチだったと思う。死神デュークも違和感なくCG合成されており、リアル。中村獅童の声もキャラに合っていて良かった。デスノートを手に入れた天才月が、自らの手で世の悪人を罰していく。恋人の詩織まで利用し、死なせた辺りから、いよいよ藤原竜也のサイコパス感が加速していき、対する松山ケンイチもまた違った天才っぷりを魅せてくれる。Lの実写化は、難しいと思われたが、話し方、行動一つ一つとてもしっくりくるものだった。ストーリーも緊迫感があり、引き込まれる。この2人でこそ再現できた、今後、これを越えるデスノートは無いと確信できる、素晴らしい演技だった。

優等生の息子からキラへの変わり方がすごい
原作が漫画ですし、優等生の息子と殺人犯であるキラという真逆でもあるキャラクターを演じないといけないので難しいかなと思ったのですが、やはり演技力が高く一瞬で切り替えがされていて驚かされました。エルと出会っても全く動じない姿だったり、「勝ち」を確信したときの表情は生々しくて漫画よりもリアルに感じました。

悪役なのにかっこよくて憎めません
漫画の実写化のなかでも大成功を収めた作品ですが、やはり藤原竜也さんの演技あっての成功だと思いました。特に最後、主人公の夜神月が追い詰められた末の最後のセリフが悲しくも胸に強く残るのは、藤原竜也さんの表情の作り方や声の絞り出し方など、非常に感情がのっていたからだと思います。悪役なのにどこか考えさせられる月の行動から目が離せませんし、主人公の宿敵であるLを演じた松山ケンイチさんのなりきりっぷりも見事なのでおススメです。

完成度の高い実写化といえば、こちら!
設定は単純ですが内容が凝っていて面白かったです。原作のファンですが、再現度が高くて感動しました。お二人の演技力が素晴らしくて、最高のキャスティングでしたね。見た目は違いますが、適役だったと思います。ハラハラ、ワクワクしながらあっという間に見終わる作品です。

見ごたえがありました
とにかく主人公のライトを演じる藤原竜也とL役の松山ケンイチの演技が見事だったので、お互いの腹の内を探る心理的な攻防が非常に迫力があって見ごたえがありました。また、原作とは違うラストもよく、衝撃的な結末には驚いたので、原作ファンでも楽しめる映画です。

夜神月は最高にカッコいい!
デスノートは本当に面白くて、全て映画館で観ました!藤原竜也さんの演技は最高で、当時、若手俳優の中ではダントツの演技力だったと思います。夜神月は悪役ですがかっこよすぎて、Lが負けて月が勝つように応援していました。私は原作を読んでいなかったので、天才同士の戦いがとても面白く、どちらが勝つのかハラハラして見ることができたのも良かったです!
ムーンライト・ジェリーフィッシュ
切ないラブストーリー
難病を患う弟のため黒社会で生き、1人の女性と出会うことで幸せな未来への夢を抱く青年の姿を描いた切ないラブストーリー。原因不明の知的障害を持つ弟(木村了)を抱える兄(藤原竜也)は、治療費を稼ぐため暴力団一員となり頭角を現していく。ある日酔っ払いに絡まれた女性(岡本綾)を救うが、彼女は弟の担当の看護婦で……。
評価 (3.49) | |||
公開年 | 2004年 | レビュー | 67件 |
監督 | 鶴見昴介 | 興行収入 | – |
出演者
- 寺沢セイジ:藤原竜也
- 南谷佳子:岡本綾
- 寺沢ミチオ:木村了
SABU 〜さぶ〜
究極の人間愛を描いた
かけがえのない友情物語
江戸の下町に構える経師屋芳古堂。その表具職人・栄二とさぶは、幼い頃から住み込みで働いている。同い年の2人は、性格は対照的だが、固い友情で支え合ってきた。ある日、栄二は突然仕事から外され、姿を見せなくなる。実は石川島の人足寄場に送られていた栄二。高価な金襴の切を盗んだという濡れ衣を着せられ人間不信になり、訪ねてきたさぶや許婚のおすえにも冷たくあたる始末。栄二は寄場内で荒れていたが、時が経つにつれて心は平静を取り戻していく。
評価 (3.14) | |||
公開年 | 2002年 | レビュー | 56件 |
監督 | 三池崇史 | 興行収入 | – |
出演者
- 栄二:藤原竜也
- さぶ:妻夫木聡
- おのぶ:田畑智子
- おすえ:吹石一恵
- 岡安喜兵衛:沢田研二
バトル・ロワイアルシリーズ
- バトル・ロワイアル
- バトル・ロワイアル 特別篇
- バトル・ロワイアルII 鎮魂歌
ねえ、友達殺したことある?
大不況に見舞われ、失業者が全国にあふれる一方、学校では不登校生徒が増大、少年犯罪も多発、少年に対する大人たちの怒りが爆発、こうした国民世論を背景に強力な生存能力を備えた青年の養成と、強い大人の復権を目的とした“新世紀教育改革法”通称BR法が公布された。それは全国の中学3年生の中から無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせるというあまりにも過酷で理不尽なものだった…。
主題歌 | Dragon Ash 「静かな日々の階段を」 | ||
評価 (3.76) | |||
公開年 | 2000年 | レビュー | 1,476件 |
監督 | 深作欣二 | 興行収入 | 31.1億円 |
出演者
- 七原 秋也:藤原竜也
- 中川 典子:前田亜季
- 川田 章吾:山本太郎
- 千草 貴子:栗山千明
- 相馬 光子:柴咲コウ
- キタノ:ビートたけし
※第1作目の情報を記載しています。

主人公がかっこよかった
女の子を助けながらともに生き延びようとする姿がかっこよかった。かなり怖い話だけど、それだけ演技がとても上手だった。ハラハラドキドキしながら見れた。藤原竜也独特の雰囲気が出つつ、主人公をしっかり演じきっていた。演技が上手なため、とても物語の世界観に入り込めた。

衝撃的な内容の映画
高校生達が同じクラスメイトで殺し合いをするという内容に映画をみた当時同じ高校生であったので、とても恐ろしい内容だなと思いながら観ていました。その中で、藤原竜也さんは、主人公を演じていて、カッコ良かったです。生き残る為にクラスメイトを殺さなければいけないという葛藤を演じていて演技力が、改めて高いなと思いました。

チープだけどそこがいい
元々原作小説が好きで、映画も視聴しました。のちに他の役者さんにはない個性的な演技で活躍するようになる藤原竜也さんですが、この映画はその原点とも言えるのではないでしょうか。当時はまだ若いながらも、主人公をばっちりと演じ上げています。ショッキング・グロテスクな内容もありますが、非常に面白い作品です。仲間を殺してまで自分は生き延びたいのか――極限状態で人はどう考えるのか。賛否両論あるとは思いますが、私は好きな作品です。

今ある生活がどれだけ恵まれているか考えさせられる作品。
上映当時は社会問題化された映画でしたが、それがより上映意欲を高めたと感じられました。昨日まで友人だった子たちと殺し合いをするというショッキングなストーリーでしたが、極限の状態で歪んでいく「正義」のために加速していく殺し合いが戦争と似ていると感じ、戦争の状況を現代に分かりやすく置き換えた作品だと感じました。それぞれが何を糧に戦い続けるのか、何を思い殺し死んでいくのか…今自分の生活がどれだけ幸せなのかを痛感出来る作品でした。

生徒同士殺し合うとんでもない作品
修学旅行の帰りに、いきなり無人島で生徒同士が殺し合いをしなければいけない局面で、最近じゃ考えられないくらい派手に戦い、爽快感すら湧きます。はっきり言って、一瞬にして一人また一人と殺される割に悲しくなるような感情移入は皆無な作品です。唯一、ちょいと可愛そうなのが、先生扮する北野武で、家庭でも相手にされず、唯一優しくしてくれた生徒役の前田亜季を助けたり、最後は銃が水鉄砲であったり人間らしさをかもし出してました。藤原竜也も、相変わらずな演技力で、ストーリーというよりは、狂気じみた戦いっぷりを楽しむ映画だと思います。

若き日の藤原竜也さんの演技に注目!
生徒同士が殺しあう設定で大問題になった話題作です。若き日の藤原さんが主人公、孤立した島内で42人で1人になるまで殺しあう緊張感あるゲーム、藤原さん演じる「七原秋也」ができるだけ多くの生徒と脱出する為に奮闘します。私が初めて藤原竜也さんを知った作品、藤原さんの悲痛な演技はとても印象に残り痛々しさも感じました。

昔の藤原竜也は…
藤原竜也と聞くと、今でこそダメな男や強い癖のある役柄のイメージが強い。そんな役柄も好きですが、2000年に公開された「バトル・ロワイヤル」の主演を演じた藤原竜也はそんなイメージとは違って、癖のない、今ほど叫びもしない、普通?の高校生の役ではありますが、現在とは全く異なる若く初々しい藤原竜也は1度観てみるべきかも。作品はRー15指定で殺し合いのシーンがこれでもかとあるので、苦手だったり心臓の弱い方は気を付けて下さい。
仮面学園
仮面がすべてを狂わせる
宗田理の原作を若手俳優の藤原竜也主演で映画化した作品。光陽館高校の内気な生徒たちが突然仮面をつけ、理性を失った行動をとり始めた。同校の2年生有季(黒須麻耶)は不審に思い調査を始める。彼女はその過程で堂島(藤原)に出会い恋心を抱くが、彼の背後には事件に関わる暗い影があった…。
主題歌 | Do As Infinity 「rumble fish」 | ||
評価 (2.80) | |||
公開年 | 2000年 | レビュー | 50件 |
監督 | 小松隆志 | 興行収入 | – |
出演者
- 堂島暁:藤原竜也
- 川村有季:黒須麻耶
- 芦原貢:石垣佑磨
- 矢場守:渡辺いっけい
- 堂島レイカ:栗山千明
- 藤原竜也さんの、初主演映画です!
藤原竜也(ふじわらたつや)
主演の映画まとめ
俳優:藤原竜也さんが主演を務めているドラマをまとめました!
少しでもこの記事が多くの人の役に立てればと思います。
また藤原竜也さんは演技派の俳優さんなので、これからもどんどん起用されると思います。
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