ONE PIECE(ワンピース)映画人気おすすめランキングTOP10をまとめます。
ワンピース映画シリーズの歴史は2000年に公開された『ONE PIECE』より、現在までに『14作品』が上映されてきました!
14作品もあれば当然ですが「楽しい作品・泣ける作品・つまらない作品」など、評価が生まれてしまうのは仕方がない事だと思います。
本記事では皆様の口コミを参考に、
ワンピース映画の人気ランキングTOP10を紹介します!
どの作品が一番面白いとされているのか、気になる方は是非参考にしてみてください。
順番 | タイトル |
1作目 | ONE PIECE |
2作目 | ONE PIECE ねじまき島の冒険 |
3作目 | ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国 |
4作目 | ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険 |
5作目 | ONE PIECE 呪われた聖剣 |
6作目 | ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 |
7作目 | ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 |
8作目 | ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち |
9作目 | ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー +冬に咲く、奇跡の桜 |
10作目 | ONE PIECE FILM STRONG WORLD |
11作目 | ONE PIECE 3D 麦わらチェイス |
12作目 | ONE PIECE FILM Z |
13作目 | ONE PIECE FILM GOLD |
14作目 | ONE PIECE STAMPEDE |
映画:ワンピース
人気ランキングTOP10
第10位
ONE PIECE THE MOVIE
カラクリ城のメカ巨兵

ルフィ
このカラクリ兵器の威力を
思い知りなさい!!
沈没寸前の海賊船に乗り込んだルフィたちは大きな宝箱を発見するが、中から出てきたのは財宝ではなく入歯のお婆さんだった!! 伝説の宝物“金の冠”と引き換えに、お婆さんは自分を島へ送り届けてほしいと頼み込む。
主題歌 | サヤエンドウ | ||
評価 (3.18) |
|
||
公開年 | 2006年 | 監督 | 宇田 鋼之介 |
レビュー | 142件 | 興行収入 | 9億円 |

笑ってスッキリ。楽しい気分。
今回の映画の印象は、一言でいうと笑って楽しい。そしてスッキリした気分で映画館を出ることが出来る映画だったと思う。最近のアニメ映画全般は、内容重視の硬い印象があった気がする。テレビの枠を離れ映画という一度限りのイベントなのだから、今回のように笑って楽しい。ただ単純にそれだけの印象でもいいのではないかと思う。

おもしろかった!
絵は時々顔に影が入りすぎてて「怖わっΣ( ̄□ ̄;」と思うところもありましたが、ストーリーは自然に笑えて素直に楽しめました。心配だったゴローちゃんと極楽とんぼの演技も、すんなりキャラにハマってたので文句なしです。1番よかったのはサンジが敵を倒した際に言った技名の言い方かな(*^^*)
第9位
ONE PIECE
珍獣島のチョッパー王国

ルフィ
オレたち動物王探検隊!?
海で拾った宝の地図をもとに“王冠島”を目指すルフィ一行。ようやく島に到着しようかというその時、突然海底火山が噴火、その衝撃でトナカイの船医チョッパーが島へ飛ばされてしまう。チョッパーを探しに島に足を踏み入れたルフィたちは、そこで見たこともない“珍獣”たちと遭遇する—。
主題歌 | まぶしくて | ||
評価 (3.24) |
|
||
公開年 | 2002年 | 監督 | 志水淳児 |
レビュー | 176件 | 興行収入 | 20億円 |

ちょっと泣けます。
チョッパーがまだ一味に入って日が浅い時なので、あまり一味に馴染んでない状態。もうチョッパーがかわいすぎる。しぐさもかわいいけど、この声は反則です。ラストの少年との別れでちょっと泣けました。少年アニメの王道を行く話だけど、けっこう楽しめました。

ゾロとサンジが!!
チョッパー初出演でした。感想は仲間を大切に思うルフィ海賊団の姿がたくさん見れてよかったです。特にゾロとサンジが敵二人を倒した時に言うセリフがとてもよかったです。ONE PIECEファンはとても喜ぶんじゃないでしょうか?
第8位
ONE PIECE

ルフィ
海賊王におれはなる!
航海を続けるルフィ達は海賊エルドラゴに捕らえられていたトビオという少年を助け出す。トビオは世界の黄金の3分の1を奪い尽くしたと伝えられる大海賊ウーナンに憧れ、その想いをルフィたちに語る。興味を抱いた一行は船を黄金の島へと向け、エルドラゴより先にウーナンの隠れ家を発見した。
主題歌 | ウィーアー! | ||
評価 (3.30) |
|
||
公開年 | 2000年 | 監督 | 志水淳児 |
レビュー | 169件 | 興行収入 | 21.6億円 |

さすがは初期作品!
初期の作品だけあって、他の作品よりもキャラクターやストーリー、映像に気合が入っています。また、今のルフィ海賊団と違ってまだまだ弱くて、技も現実味があるような能力を前面に生かしたような技が多数あってそれが良かったです。また、敵キャラクターもきちんと能力に沿った技があって良かったです。特にこの回のゾロは良かったです。

子ども向けです。
初期の作品なので、最近の作品のように仲間がどうのこうのはありません。まぁ時間が短いので、感情移入する間もないですから、単純にお宝を探すってだけの方が楽しめると思います。原作で見たことあるようなシーンもありましたが、全体的に観やすい作品でした。
第7位
ONE PIECE ねじまき島の冒険

ルフィ
仲間も船も、盗まれた!?
愛船“ゴーイングメリー号”を盗まれ、さまようルフィたち。船を盗んだのは、世界一高価なカラクリ時計があるという“ねじまき島”を根城にするトランプ海賊団。早速彼らはねじまき島を目指すが、海賊団の城に潜入した彼らを待っていたのは、ボス・ベアキングが仕掛けたいくつもの罠だった。
主題歌 | Believe | ||
評価 (3.43) |
|
||
公開年 | 2001年 | 監督 | 志水淳児 |
レビュー | 200件 | 興行収入 | 30億円 |

初期のメンバー5人が揃った!
イーストブルーで仲間になった初期のメンバー5人が初めて揃った映画。仲間になったばかりのサンジの活躍がやや多めだが、ルフィ、ゾロ、サンジの戦闘シーンは興奮する!サンジが好きだから楽しかった!内容も子供にわかりやすい、悪者VS麦わらの一味。まだ5人での冒険だったのでそれぞれの見せ場が多いのも嬉しい!最後はルフィの拳でまるっとおさまるのがワンピースらしい。

色褪せない冒険ストーリー
お話は王道って感じですが、テンポがよくバトルシーンもいいので楽しく見れます。登場人物も多くて豪華ですし、パンダマンみたいな小ネタがあるのも面白いです。同時上映作品があったので通常映画より時間は短めですが、しっかりワンピースの世界観が詰め込まれていて満足のいく内容になってます。映画でのキャラクターの衣装やBGMも好きでした。
第6位
ONE PIECE FILM Z

ルフィ
標的、全海賊。
NEO海軍を自称する元海軍大将・ゼットらは巨大なエネルギーを持つ鉱物、ダイナ岩を盗み、その破壊力で全海賊抹殺を企てていた。一方、新世界を航海中のルフィたち麦わらの一味のもとに、右腕に大型の武器を装着し、けがを負ったゼットが現れ、ルフィたちは介抱する。しかし目覚めたゼットはルフィたちに襲い掛かり……。
主題歌 | How You Remind Me | ||
評価 (3.56) |
|
||
公開年 | 2012年 | 監督 | 長峯達也 |
レビュー | 860件 | 興行収入 | 68.7億円 |

めっちゃよかった!
最初は敵として現れたゼット。しかも、元海軍。強くてかっこよかったです!ルフィたちよりも強くて、元海軍だけどなんだか海軍らしくなくて。でも、最後はみんなを守るために身体を張ってルフィを始め、自分の仲間をも守って死んでいったゼット。ずっとワンピースを見ていますがこんな海軍はいませんでした。感動して泣いてしまいました。

男と男の勝負に感動。
元海軍大将黒腕のゼファーが今の海軍の態勢に不満を持ちゼットとして海軍を潰そうとする。アオキジ、ボルサリーノなど海軍にゆかりのある人物が登場するが、見所は最後にルフィが麦わら帽子を返してもらうためにゼットと一対一で戦いを挑んでいる時にゼットが代名詞とも言われる黒腕を使って途中からルフィに挑む。対するルフィもゴムゴムの技を使わず武装色の覇気のみでゼットと殴り合いを始める。あの瞬間に拳と拳で分かりあった2人を見て敵味方関係ない熱い男同士の友情を見れて感動した。

渋い大人の男達の物語
敵役が悪者ではなく元海軍大将ゼット率いるネオ海軍で、自分達の正義のために戦っています。ワンピースの海軍は渋いおじさんが多いので、この映画も重厚で男の熱い物語となっていて、いつもより大人向けという感じで楽しめました。そして、元海軍大将青雉ことクザンがカッコいいです。飄々としながら、熱い思いがあり海軍を辞めたことによって、そのカッコよさが増した気がしました。

圧倒的な強さのゼファー。
昔海軍将校だったゼファーが海軍を去り、海軍、海賊(果ては世界も)すべてを滅ぼす。そんな流れでストーリーが展開していきます。見どころは、ゼファーの強さ。ルフィー達はもちろん、黄猿や他の海軍の将校が束になってかかっても、全く敵わぬ強さ。しかし、1人で戦うには限界があり、徐々に押されていく。そんな中でも、仲間を重んじ、逃がそうとするゼファーの心意気には男を感じました。
第5位
ONE PIECE THE MOVIE
デッドエンドの冒険

ルフィ
メシより冒険。
ルフィ海賊団の一行はある日、小さな港町ハンナバルに寄港する。いざ町へ降りたってみると、巨人海賊団や魚人海賊団など、一癖も二癖もあるような賞金稼ぎの連中でごった返していた。というのもここで、大海賊が集う世紀の大レース、デッドエンドが開催されようとしていたのだった—。
主題歌 | sailing day | ||
評価 (3.63) |
|
||
公開年 | 2003年 | 監督 | 宇田 鋼之介 |
レビュー | 140件 | 興行収入 | 20億円 |

今のワンピースには登場しない人物。
今のワンピースの展開だとゼットやガープのように能力者じゃなくても、覇気が使えるなどの特異な能力を持っていなければ生き残れないが、この作品では能力者でも特異な能力を持っているわけでもないシュライヤという男が出てきて、この映画のラスボス的な存在である能力者のガスパーデに挑んでいく。結局最後はルフィが倒すのだが、何の特殊な能力も持たずに立ち向かっていくその男気と勇気がカッコよくて今でも好きな人物です。

エンターテイメントとして楽しめる
なかなかのゴージャスな作品で、わくわくさせてくれた。物語も色んな要素が組み込まれていて、映像も含め最初から飽きることなく、最後まで楽しめた。笑って、泣けて、ワクワクさせてくれて、気持ちよく観終えることができた。いいです。
第4位
ONE PIECE FILM GOLD

ルフィ
それは、世界を統べる力。
世界最大のエンターテインメントシティである政府公認の独立国家、グラン・テゾーロを訪れる。世界に名をとどろかせる海賊や海兵、大富豪が集まる、その華やかな様子に圧倒されるルフィたち。そんなグラン・テゾーロを支配し、ばく大な金の力で世界政府をも操る黄金帝ギルド・テゾーロは、ある野望を抱いており……。
主題歌 | 怒りをくれよ | ||
評価 (3.80) |
|
||
公開年 | 2016年 | 監督 | 宮元宏彰 |
レビュー | 382件 | 興行収入 | 51.8億円 |

とにかく豪華!
開始早々、ラスベガスのカジノをモチーフにしたかのような豪華客船での光景に目を奪われます。とにかく豪華としか言いようがない。そしてボスキャラのテゾーロのゴルゴルの力。金を自在に操るとか、強すぎる上に眩しすぎて大変です。ナミの知り合いカリーナも魅力的。ナミを上回るほどの裏切りに次ぐ裏切り。最後は度肝を抜かれました。

悲しき過去の持ち主
尾田栄一郎先生のこだわりでテゾーロの過去を深く掘り下げたところが好きです!かつては、ひどく憎んでいた人達と同等の人間に成り下がってしまった様が描かれていて金の亡者といえると思いました。金色の背景がとても豪華で特徴的で好きです。ナミとカリーナの過去の出会いの回想シーンは素敵だなと思いました。2人とも泥棒なので、泥棒としての絆が描かれていて海賊ならではだと思い、面白いなと思いました。好奇心をそそられました。

これぞ王道ワンピース
これぞ劇場版で、悪役のテゾーロが金を操れて、カジノが舞台なのでとにかく煌びやかで豪華でした。最初のシーンから映像がとにかく綺麗で圧倒されました。戦闘シーンも迫力がありました。ストーリーもこれぞワンピースという感じで、ルフィによって戦うことを諦めていた人達が奮起して、悪者を倒す。まさに王道で展開はわかっているけれど、観てしまう映画でした。あと、「女の子は知恵で生き抜かないとね」という台詞も素敵でした。

ナミが活躍してます
今作ではナミが活躍しているような印象を受けました。アニメ版でも映画版でもあまりナミは活躍しているイメージはなかったので今作で活躍していて本当に嬉しかったです。また、ルフィの男らしさやバトルシーンは圧巻でした。やはり船長だけあって強いなと思いました。また、映像も綺麗で、ストーリー自体も海賊らしいストーリーで良かったです。
第3位
ONE PIECE FILM
STRONG WORLD

ルフィ
鼓動のボリュームを上げろ!
幼いころ、“悪魔の実”を食べたことにより不思議な能力を手に入れた少年ルフィは、麦わら帽子をトレードマークに海賊王を目指して航海に出る。旅の途中で出会った仲間たちとともに、大海原を突き進んでいくルフィ海賊団。そんな彼らの前に、海賊王と並ぶ世界最強の男・悪魔の実の能力者“金獅子のシキ”が立ちはだかる。
主題歌 | fanfare | ||
評価 (3.84) |
|
||
公開年 | 2009年 | 監督 | 静野孔文 |
レビュー | 834件 | 興行収入 | 48.3億円 |

一番好き!
ワンピースの映画の中で一番好きな作品です。序盤はいつも通り平和な感じで始まり、だんだん盛り上がっていくパターンですが、一味がばらばらになって色々なことが起きるシーンですが、メルヴィユに住む動物たちが可愛いです。ボーダーの手長クマと、青い虎が好きです。後は討ち入りのシーンで一味のスーツ姿がかっこよかったです。話も王道のワンピースという感じで面白かったです。

麦わら海賊団カッコいい!
この作品では、海賊王ゴールドロジャー、白ひげ海賊団船長白ひげと同じ時代に暴れていた伝説の海賊金獅子のシキが捕まっているインペルダウンから脱獄から物語は始まります。私が好きなシーンはシキの所に麦わら海賊団黒スーツの乗り込む所がすごくかっこよくマフィアの映画見ているようで鳥肌が止まりませんでした。ゾロまで銃を持っていたのはびっくりしましたが、すぐに刀を使ってくれたのでうれしかったです。

金獅子のシキとの闘い!
伝説の大海賊金獅子のシキとの闘いがかっこよかった!尾田栄一郎先生が主題歌がMr.Childrenだったら頑張るといった話もありルフィの17歳最後の冒険ということもありワンピースファンなら好奇心をそそられる内容とこの映画が作られる経緯だなぁと思いました。ナミを取り返しに行くルフィたちの絆もとても良かったです!

やっぱり仲間はいい
原作者の書き下ろしで製作総指揮をされてるので、いつものアニメ版と同じように鑑賞できました。ワンピースではおなじみですが、仲間への思いや信頼がテーマで仲間っていいなぁと改めて思いました。みんなでスーツで敵陣に乗り込む場面がすごくカッコ良かったです。ルフィも熱い思いは変わらないけれど、いつもよりもクールな感じで素敵だなと思いました。あと、オープニング音楽の小西康陽さんが好きなので、カッコいい楽曲が使用されているのもテンションあがりました。

とにかく感動した!
とにかくストーリーが秀逸!どの作品より中身が濃いストーリーとなっています!金獅子のシキのデザイン、強さもバランスがよく、映画によくありがちな絶対倒せないだろ。みたいなのもありません。全員がスーツ姿で現れるところも原作ではないかっこよさがありたまりません。ワンピースの何の映画を見るか迷った方はまずこの作品を見れば間違いないかなと思います。

仲間の絆を再確認!
今回の映画で、ルフィ達のキズナを再確認することが出来る物語になっており、映画冒頭時からナミがさらわれそれに激怒したクルー一行が各島々にとばされ、奮闘するもクルー一向ナミを取り返すことを心に近い、宿敵金獅子シキとの闘いに挑む。何度も負け心が折れる場面になろうがそれでも戦い続ける姿勢にとても感動しました。ONE PIECEの映画の中でもバトルシーンはとてもカッコイイ映画です。

面白かった!
ストロングワールドを見たのはだいぶ昔の話ですが、ロジャーや白髭が最強だった時代に肩を並べた男。金獅子のシキが二十年の計画を経てまた大海を暴れまわる所をルフィが事前に止める。と言う映画です。彼の能力は使いようによってめちゃくちゃ強くなり、流石は前の時代の強者だなあと感じました。そしてファンタジーあふれる浮島もまた魅力的な点です。
第2位
ONE PIECE STAMPEDE

ルフィ
立ち上がれ、全勢力。
万博の目玉「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」で世界中から集まった海賊たちとお宝争奪戦に奔走する。その熱狂の裏で、海軍が海賊を一網打尽にするため潜入捜査を開始。さらに元ロジャー海賊団の“鬼”の跡目ことダグラス・バレットが、ルフィたちの前に立ちはだかる。
主題歌 | GONG | ||
評価 (3.95) |
|
||
公開年 | 2019年 | 監督 | 大塚隆史 |
レビュー | 484件 | 興行収入 | 55.3億円 |

過去最高の作品。
手前味噌になってしまいますが、控えめに言って最高でした!”ステーキしか出てこないコース料理”のように、1分足りとも見逃せない展開になっており、ワンピース好きな人なら思わずニヤっとしてしまうようなキャラクターの組み合わせのバトルや共闘が盛りだくさんの仕上がりとなってます。何と言ってもラストの一瞬の出来事が涙させる、本当に最高の作品でした。

今までの作品の中ではイマイチ…。
TVで特別予告編を見てから見に行きましたが、予告編のエピソードがあまり活かされてないし、ストーリーが単純すぎるかなと感じました。過去の人気キャラがたくさん出てくるのは、ファンとしては嬉しいですが、なぜ出たのかという意味があるキャラ、最初の登場が伏線として活かされているキャラと、何であそこでちらっと出てきただけ…?という、登場の意味がよくわからないキャラもいました。伏線の回収がワンピースの見所なのに、それが全然面白くなかったです…。あと敵がものすごく強そうなのに、意外とあっさりやられちゃったのも物足りないです。

ラストのシーンに感極まって号泣!
2019年8月に、20周年を記念して作成された作品です。記念の作品なだけあって、今まで出てきたキャラクターが沢山出てきて、「あの人とあの人が手を組むの!?」「あの人が出てきてくれるなんて!」など、ファンにとっては嬉しい作品です。もちろんファンでなくても内容がとても面白いので、ぜひ見ていただきたい作品です。最後のシーンでは、ONE PIECEが大好きな人なら感極まって泣いてしまうようなシーンでした。とにかくみて欲しい作品です!

ロジャー海賊団恐るべし
伝説の海賊団ロジャー海賊団クルーとの戦い。バスターコール発動を目論みロジャーを越えたいフェスタの思惑が砕ける様が面白い。海軍と最悪の世代との協同作戦パンダまんやワポルなど懐かしのあのキャラがでて、まさに20周年に記念すべき作品となっています。どんどん成長していく麦わらの海賊団の勇姿をぜひ劇場でご覧ください。

まさに全員集合!最後にはあのキャラまで。
予告編でも言っている通り、今まで登場した主要人物がほとんどと言っていいほど、登場してきます。それも、それぞれが主要人物として、ストーリーに絡んでいくという見ごたえのある作品です。少しでも、気を抜くと、「あ!アイツ」という感じで登場してくる人物もいますので、一時として目を離すことができません。ただ、最後の協力シーンは、もっと大勢が協力するともっと盛り上がったと思います。そして、エンドロールには、全巻に登場しているのではないかと言われるアイツの後ろ姿が映ります。

映像が綺麗でした
とにかく戦闘シーンが多く、映像も綺麗でした。また、海軍、海賊、革命軍、七武海が一気に集結して同じ敵を倒すシーンも圧巻でした。普段同じ戦闘シーンでは登場しないようなキャラクターが集結しているのでそれにはものすごく感動しました。また、ストーリーに関しても、多くの海賊が出るような内容で懐かしいキャラクターもいて良かったです。

麦わらの一味の絆に涙!
最新作『ONE PIECE STAMPEDE』は、今までの映画作品の中でいちばん、麦わらの一味の絆の強さが描かれた作品だと思います。ルフィが強敵を倒し、お宝を手に入れて戻ってくると絶対的信頼を持って支えるゾロとサンジはとてもかっこいいです。そして、何より熱いのはルフィとウソップの友情です。ルフィを支えるためにもっと強くなりたいとボロボロになりながらウソップがルフィに謝るシーンは、3回観に行って3回泣きました。

時間が足りなかった!
多くのキャラクターが出てくるのはファンとして有難いが、そこに時間が割かれているため、ストーリーの重厚感が薄かった。海賊王の宝という設定は、宝の内容がわかればテンションが上がるが、バレットとフェスタの過去や今回の海賊万博を開催するに至った経緯がもう少し深く映画の中で表現されていれば、もっと面白かったと思う。また、バレットの強さが桁違いで、各キャラクターとの強さの上下関係が設定上よくわからないものになっていた。

残念だった。
本作は、頂上決戦以来に多くのキャラクターが集結するという壮大な内容になっている。そのため、期待感がとても大きかった。さらには、敵役は、ゴールドロジャーの元クルーのダグラス・バレット。はっきり言って、超強いです。悪魔の実が覚醒しているため、何故に四皇にも七武会にも名前があがってこなかったの?と疑問に思うほどの強さです。しかし、そんな最強キャラクターをルフィー筆頭にサボ・ロー・ルッチ・スモーカー・クロコダイルなどで共闘して倒してしまうという流れ。はっきり言って、ダグラス・バレットが強すぎるので、共闘したとしても倒してしまうのは無理があります。バギーが、レイリーと互角というほどです。さらには、海軍がバスターコールを発令するほどです。ストーリーに無理があります。かなり残念でした。
第1位
ONE PIECE THE MOVIE
エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜

ルフィ
おまえはひとりじゃない。
航海中に高熱で倒れたナミを救うため、ドラム王国に降り立ったルフィ海賊団一行は、雪深い山に住む“魔女”と呼ばれるドクターくれはを探すことに。ドクターくれはを探し当てるまでに力尽きてしまったルフィたちを救ってくれたのは、その弟子であるトナカイのチョッパーだった—。
主題歌 | またね | ||
評価 (4.38) |
|
||
公開年 | 2008年 | 監督 | 志水淳児 |
レビュー | 488件 | 興行収入 | 9.2億円 |

涙腺崩壊!!
もう、涙なくして語れません!泣けるシーンが多くて多くて…。私が一番おすすめの泣けるシーンは、チョッパーが病気のヒルルクの為にキノコをとってくるシーンです。チョッパーが薬と思って、採ってきたキノコは実は猛毒のキノコでした。それを知っていながらもヒルルクは全部飲み干し、チョッパーを安心させてあげていました。ヒルルクの為に、命がけでキノコを採ってくるチョッパーの優しさとチョッパーの為に、猛毒のキノコを飲み干したヒルルクの優しさ…もう何十回も見ていますが、毎回泣きます!

名エピソードが映画化!
ワンピースが好きな人なら誰もが感動する言うエピソードを新たに書き下ろした作品です。ロビンやフランキーが仲間にいる状態でそのかわりビビやカルーはいません。しかもオリジナルキャラクタームッシュールが出てきてパワーアップしています。私が好きなシーンはドクターヒルルクがワポル達の前で言った、人はいつ死ぬと思う?心臓を銃で撃ち抜かれた時?違う猛毒のキノコスープを飲んだ時?違う人に忘れられた時さまったくいい人生だったこの名言を聞いた時涙が止まりませんでした。

ラストの美しさに涙がこぼれた
原作からアレンジされていますが、どちらもよかったです。映画が終わるまでに何度も泣けます。チョッパーはもちろん他のキャラクターのことも前よりもっと好きになります。もちろんワンピースらしい笑いもありますし、あまり詳しくない人でも入っていきやすいと思います。最後のシーンは本当に素晴らしくてキャラクターと一緒に何度見ても泣いてしまいました。

赤っ鼻のトナカイ
主人公達が仲間の為に、傷を負いながらも、医者のところに、辿り着くまでが、間に合うのかという気持ちでいっぱいでした。それと、悪魔の実を食べて、人の言葉を話せるトナカイのチョッパーに出会います。そのチョッパーが、とても可愛らしく、まったく想定外のキャラクターで驚きました。最終的に仲間になるのですが、チョッパーが仲間加わったことにより、次のストーリーが一層楽しみになりました。

涙なしではいられない
ワンピースのルフィ海賊団の麦わらの一味のなかで船医を担当している可愛いトナカイのチョッパーが一味に入るお話で、涙なしでは見れないストーリーです。とにかく、チョッパーの小さくて可愛いくて仕方ないといった印象を持ちます。Dr.ヒルルクとDr.くれはの2人に医療を教えてもらっていたチョッパーの夢が素敵だなぁと思いました。

私の中ではナンバーワンの内容
漫画版やTV版でもやっていましたチョッパーが麦わらの一味に参加することになるエピソードです。原作でもTVでも感動のあまり号泣しました。映画だとシーンのカットやオリジナル要素が余計になって感動が薄れてしまうのではと危惧していましたがそれは勘違いでした。とても上手にまとめられていて最後のフィナーレのシーンも忠実に再現されていましたので本当に感動して号泣です。なのでワンピースの映画はこれが一番お勧めしたいと思います。

チョッパーがもっと好きになる
チョッパーの良さが前面に出ている作品です。この作品は、アニメ版にあるチョッパー編をまとめて少しオリジナルシーンも加えたものでしたが、何度見ても感動します。チョッパーとヒルルクとの関係性、ドクタークレハの人柄の良さが前面に出ていて素晴らしかったです。また、ルフィーの男らしさも前面に出ていて良かったです。

やっぱり泣きました
アニメを観てチョッパーのエピソードでかなり泣きました。なので、この映画は一部メンバーが違っていたりしますが、基本的にアニメで放送された内容と同じだと甘くみていました。わかってるはずなのに、結局号泣でした。それまでに辛いを思いをしたチョッパーを思うと、ヒルルクの体当たりの優しさと反対にくれはの厳しい中にある優しさに、なおさら感動しました。そして、やっぱりチョッパーは可愛いです。

感動の作品
私が一番原作で泣けると思ったのがこのエピソードオブチョッパーの場面です。ドクターヒルルクの熱い男ぶりとチョッパーの過去の境遇。そして万能薬となることを決めたチョッパーの分岐点の1つでもあります。ヒルルクはチョッパーの偉大な父としてとても優しく、国のためを思って行動できる心やさしき人。そしてチョッパーも彼に育てられ心優しくなりました。そんな事よりあのキャラクター達はこの時代にいなかったはずなのに。

Dr.くれはの厳しいながらも素敵な思い
この作品はドラム王国が舞台となった作品になります。この国には悪政を働く「ワポル」という王様が居ました。ただ、トラブルがあり、国を放り出して海賊として逃げてしまいました。そこに、ルフィ達が高熱のナミを助けるために医者を呼んでくれと懇願します。が、最初は村人達に断られてしまいます。それでもただひたすら仲間を助けたいというルフィの気持ちが通じたのか、ドルトンという村人達に尊敬されている人が迎え入れてくれました。上陸したのも束の間、医者は遥か山の上n城に住んでいると聞かされました。1ヶ月待っていれば城下に降りてくるかもしれないと言われ絶望しますがおぶって医者に見せに行くとルフィ、それの援護役でサンジが行くことになりました。冬山だけあって道中は厳しくラパーンという巨大な雪うさぎに襲われ雪崩を起こされてサンジも重傷を負ってしまいますが、それでもルフィはサンジとナミをおぶって素手で城に通じる崖を登りました。すんでのところでチョッパーに助けられて三人とも一命を取り止めました。そのあとサンジとルフィは相変わらず、すぐ回復してチョッパーを非常食として追いかけるほどになりました。ナミは主治医のDr.くれはにチョッパーの辛い過去話を聞かされます。そんなとき、海賊として逃げていたワポルが戻ってきました。そして力ずくでくれはが住処にしている城を奪い取ろうとしますが、ルフィ達とチョッパーが協力してワポルと部下達を倒します。そのあとルフィはチョッパーを仲間に誘い、それをチョッパーがくれはに伝えに行くと、くれはは厳しい言葉をチョッパーに投げつけますが最後は大砲で見事に綺麗なサクラを咲かせチョッパーを「行っといで、バカ息子」と送り出してくれました。それにチョッパーが男泣きしながら、ルフィ達の船に乗り込み新たな仲間として海に旅立ちます。なんだかんだ言いつつ、チョッパーの事を大事に想っているくれはの気持ちがわかる作品です。ぜひ機会があれば、ご家族や恋人と見ていただきたい作品です。
映画:ワンピース
人気ランキングまとめ
映画『ワンピース』シリーズの歴代14作品からTO10の人気ランキングをまとめました!
あくまでこのランキングはYahoo映画!や皆様の評判や口コミを参考にしていますので、人によっては「これはおかしい!」と思う人もいると思います。
ワンピース作品は子供向けと思われていますが、実は大人も楽しめる深いテーマが題材だったりするので、様々な方に見ていただけたら幸いです.
皆様のお気に入りの作品が見つかることを祈っています!素敵な休日動画ライフを過ごしましょう!
画像等はAmazon様『https://www.amazon.co.jp/』より引用させていただいています。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。動画・音声・画像等すべての知的所有権は著作者・団体に帰属しており、著作権の侵害を助長する行為は一切しておりません。