映画:マトリックス(全3作品)を視聴する順番をまとめます。
また、当記事で紹介している情報は2021年2月時点のものになります。最新状況は各サービスにてご確認ください。
映画を見る順番と時系列
マトリックス映画の順番は以下の通りです!
- マトリックス
- マトリックス リローデッド
- マトリックス レボリューションズ
- マトリックス4
- 現在は新型コロナウイルスの影響で撮影中止となっています。
またシリーズは公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのまま映画を楽しむことが出来ます!
また一度出てきたキャラクターが再び登場するので、初めての方は第1作目からの視聴をオススメします。
元々マトリックスは1999年に公開された映画ですが、大ヒットを受けて現在ではシリーズ化しました!
SF映画ではありますが、香港のカンフーアクションや、従来のCGにはないワイヤーアクション・バレットタイムなどのVFXを融合した映像は「映像革命」として話題になりましたね!
第1作目は何回見ても面白いので、この1本だけでも是非見て欲しいです!
全3作品の順番と時系列
第1作目
マトリックス
電話ボックスまで逃げろ!!
ニューヨークの会社でしがないコンピュータプログラマーとして働くトマス・アンダーソンには、裏世界の凄腕ハッカー“ネオ”というもうひとつの顔があった。ある日、“ネオ”はディスプレイに現れた不思議なメッセージに導かれるまま、謎の美女トリニティと出会う。そして彼女の手引きによってある人物と接見することになった……。
監督 | ラリー・ウォシャウスキー | ||
評価 (4.20) | |||
日本公開 | 1999年 | レビュー | 2,324件 |
上映時間 | 136分 | 興行収入 | 85億円 |

世界観に引き込まれます!
あの!アクション超大作マトリックスシリーズの始まり!ネオのみならず見ている観客もモーフィアスによってマトリックスの世界に案内されているかのように、マトリックスの世界観に引き込まれます。マトリックスシリーズといえばまずド派手なアクションが有名ですが、作りこまれた独特な世界観にも注目してほしいです。最初は弱かったネオがモーフィアスの特訓を受けてどんどん強くなっていき、修行を経て数々の敵を倒していく姿がド派手なアクションやスローモーションを使った独特な「時間」感覚の表現で描かれる姿は必見です。個人的なお勧めは、トリニティです。並みいる男性陣に負けず劣らず敵を倒していく姿には爽快感すら覚えます。それなのにネオに向けるほのかな恋心が控えめな表現で描かれていて、彼女の思慮深さやいじらしさのようなものが垣間見えて、強い女の繊細な感情の揺れがたまらない。最初に見てからもうずいぶんと年月が経ちましたが、敵を倒すときの彼女のセリフがかっこよすぎていまだに覚えています。「Dodge this」初めて見る方にはぜひこのセリフを覚えておいて、男性陣のみならず、トリニティのかっこよさを堪能していただきたいです。

大作のはじまりは素晴らしい
マトリックスシリーズの最初の作品です。マトリックスとは何か、世界とは何か、と言うテーマで話が進みますが、物語も素晴らしいしもちろん格闘などのアクションシーンも素晴らしいです。今でこそワイヤーアクションはハリウッドでも普通に行われますが、この時はかなり話題になったのを覚えています。今みても充分楽しめる映画です。

斬新
マトリックスのシリーズ第1作目、キアヌリーブスも今見ると若いです。ずいぶん前の映画のはずなのにアイディアが斬新!今見ても楽しめました。すこし難しい解釈がありますが、じっくり鑑賞すれば大丈夫!アクションシーンも満載で見応えあります。あの有名なシーンもここからです!

電脳世界に入り込んでワクワクしました
未来を描いたSFもので、よくあるようなストーリーかもしれませんが、緑の文字が流れていったり、すごい速度で動き戦う様子など、スピード感のある映像に引き込まれる映画でした。多くの人が囚われている現実世界と、戦いの場である電脳世界を行き来して自由を勝ち取るために戦う様子にワクワクします。

カッコイイ!
マトリックスは1作目がとても好きです。キアヌ・リーヴス演じる年ネオがハッカーとして過ごし、ローレンス・フィシュバーンが演じるモフィアスが救世主であるネオに信じて様々な仮想空間での、戦闘技術や拳法を取得させコンピューターの支配から解放するために戦う場面が見どころです。

当時の制作技術の粋を集めたアクションシーンは必見です
なんといっても当時の撮影技術の粋を集めたような映画と言っても過言ではない、アクションシーンが一番の推しどころです。一瞬の人物の動きや剣道などの『見切り』をあえて超低速で再現し、また人以外のものに対してもCGで丁寧に表現し、見ている人にもわずかな間で起こっている事を共有できるようにしてるアクションシーンは初めて見た時に衝撃を隠せませんでした。今でもたまには見たくなる、そんな作品です。

エンターテイメントに考えさせられる
華やかなアクションと、今までにないストーリーが有名な作品です。アクション映画やSF映画が好きな人はもちろんですが、ちょっと考えさせられるような映画が好きな人にもお勧めできます。この映画の中で、主人公がコンピューターに支配された世界から、現実の世界で目を覚ますシーンが印象に残っています。初めてこのシーンを観た時、卵型の器の中で目を覚ましたらと、怖いようなわくわくするような気分になりました。映像技術を使ったアクションシーンもとても興味深いです。その中でも、主人公の恋人であるトリニティのアクションシーンは、優雅な動きに勇ましさを感じることもできてとても魅力的でした。

カンフーが良かったです。
世代ではないですが、マトリックス知らない人には絶対に見てほしいと思います。あの有名なスローモーションのシーンは感動しました。これが本物か!と。キアヌリーブスがかっこよくて、こういう男になりたいと思います。20年前とは思えないクオリティです。いつまでも色褪せない、不朽の名作です。

圧倒的な世界観!
アンダーソンとして日々サラリーマン生活送っていながら、ずっと起きてるのか寝てるのかわからないような違和感があるなかで真実を追求しようとモーフィアスを探しているシーンで一気に世界観に入り込んでしまいました。そしてアンダーソンからネオになって圧倒的な力でエージェントを倒すシーンは最高でした。

衝撃的な内容でした。
まだ2000年代に入る前なのに仮想的な世界観を作り出して現実世界との違いを見せてくれたのは圧巻で衝撃的でした。キアヌ・リーブスさんがスローな動きで飛んでくる弾丸をよけるアクションがこの作品の代名詞といってもいいくらいアクション系の動きがしなやかでかなりかっこよかったです。

画期的な世界観とCG技術
自分の世界が仮想現実というのが面白いアイディアでプラグで差し込むことで格闘や運転の技術を取得するのは、実際にできたら面白いですし時間の節約になるのにと見るたびに思います。スミス役のヒューゴウィーヴィングがかなりはまり役だと思います、サングラスを掛けているので基本的に表情が分からずその上で銃弾を躱してやたら強いので恐怖感と非現実感があって中々特徴的な悪役キャラだと思います。終盤のスローモーションを使ったシーンは今でこそ多くの映画でも使われていますが当時は、珍しくて画期的な映像美だったと記憶しています。

斬新な世界観に見入ってしまいました
ネオが今生きている世界がコンピュータによる仮想世界で現実世界が登場した時に今よりも未来でコンピュータに支配され荒廃した世界という斬新すぎる世界観に衝撃を受けました。さらに人間が食料とされ、頭にプラグをつけて仮想世界に入るのも新しかったです。そして、VFXによって仮想世界の人物の動きも機械的な感じもありながらも自然な感じの映像美に素晴らしかったです。
第2作目
マトリックス
リローデッド
衝撃を呼び醒ませ。
革命は近い。
自分が暮らしていた世界が実はコンピュータが作り出した仮想現実の世界と知り、モーフィアス率いるゲリラ集団に加わり、やがて人類の救世主として覚醒したネオ。コンピュータの支配から人類を解放するための闘いを続けるネオとその仲間たちだったが、ある時ついに人類最後の都市ザイオンの位置がコンピュータに特定されてしまう。
監督 | ラリー・ウォシャウスキー アンディ・ウォシャウスキー | ||
評価 (3.64) | |||
日本公開 | 2003年 | レビュー | 1,170件 |
上映時間 | 138分 | 興行収入 | 110億円 |

今みても面白い
2003何の映画で、キアヌリーブス主演です。当時は映像に対してものすごい好評な映画でした。今でこそ普通に使われる撮影技術かもしれませんが、この時は本当に衝撃的な映像シーンがたくさんあり、目が離せない感じでした。今でもたまにみたりしますが、この映画のカーチェイスシーンは本当にかっこいいです。ストーリーもよくできていて、結果を知っていますが楽しんでみることができます。

複合型な印象が強かったです。
前回作品のきれのあるアクションシーンをさらにパワーアップさせつつ今回は恋愛的な要素も強めに盛り込んできている複合的な印象がありましたがSF好きな人ならぜひ、みてほしいなと思います。キャラクターも双子など特徴を強めに押し出した登場人物がいたりCGに迫力があるなどより改善されている気がしました。

少し謎が明らかになりました
マトリックスの全体像が初めて明らかになり、1話から謎となっていた部分が少し解明された感じがしました。しかし、ネオが実はこれまでに何人もいてそれぞれ性格などが違うというのは驚きましたが、謎が明らかになるとさらに謎を呼ぶ展開でストーリーの続きが気になる演出はよかったです。
第3作目
マトリックス
レボリューションズ
始まりが あるものには
すべて 終わりがある
昏睡状態に陥り、現実世界と仮想世界の間を彷徨っていたネオ。仲間の助力で現実に戻ってきた彼は、ある決心を固め、トリニティーと2人だけで敵の中枢に向かう。一方、人工知能側は、ザイオンを壊滅させるため、センティネルズの大群で猛攻を仕掛けた。迎え撃つ反乱軍は、圧倒的に不利ながらも、モーフィアスたちの確固とした信念のもとに死闘を展開する。
監督 | アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー | ||
評価 (3.38) | |||
日本公開 | 2003年 | レビュー | 1,126件 |
上映時間 | 129分 | 興行収入 | 67億円 |

なかなか難しい結末
人類は勝利できるのか、それともやはり勝てないのか、完結となる作品でしたが、前2作と比較して、それ程アクションシーンはありません。色々と考えなければならないシーンも多く、ラストシーンも正直、「この結末の意味は何なのか>」と解釈が非常に分かれた作品だったと思います。正直私は???という感じでした。

結末を知っていても目が離せない
マトリックスシリーズの完結編になります。マトリックスの世界よりもリアルな世界がメインになっています。いろいろと謎が溶けていく中で、本当にこの映画の構成はすごいと感じました。また、ラストでのスミスとの格闘シーンは、異様な感じの中で行われますが、見ていて決着にふさわしいと納得できます。このシリーズは今でも楽しめる映画です。

もっとハラハラドキドキさせてほしい!
現実と仮想現実を行ったり来たりする作品ですね。インセプションを見た後だったので、「また難しいのかな…」と思いましたが、そこまで難解ではなかったです。アクションシーンの盛り上がりが、前作に比べると欠けますね。大切な人を守るために立ち向かう姿はかっこよかったですね。

結末は感動的でした。
最後の締めはキスシーンがあるのですが、とても情熱的で以前の作品とはテイストも変わってきているためか雰囲気が良くなっている印象がありました。バトルシーンについては明らかに前回作よりも激しくぶつかり合う様相が何度もあるのでただのSF系というよりも激しいアクションの方が強くなってきたカラーが感じられました。

映像がすごい!
全2作よりも、全体的に映像が豪華になっており、シンプルでも手の込んだ1作目を知っている方は、違和感があるかもしれません。でも最終決戦であるこの作品は、映像がとにかくすごいっ!手がけたスタッフ達の才能と意気込みが感じられます。ストーリーは単純になり、分かりやすく展開するので小学生にも面白いと思います。
△:レンタル作品
✕ :配信なし
動画配信 サービス | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 933円 | 1,990円 | 800円〜 | 455円〜 | 500円〜 |
無料体験 | 2週間 | 31日間 | なし | 30日間 | 31日間 |
オススメ | |||||
第1作目 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
第2作目 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
第3作目 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
公式 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |


U-NEXTなら『31日間の無料体験』があるので、是非お気軽にお試しください!

参考:ヘルプセンター
上の画像は公式のキャプチャですが、
「初めてU-NEXTに登録する人は、31日間タダでいいよー!」と言っています!
もちろん無料期間中に解約すれば、月額料金の請求は一切ありません!
お試しキャンペーン実施中!
最後のまとめ
映画:マトリックスの順番とシリーズ一覧をまとめました!
- マトリックス(1999年)
- マトリックス リローデッド(2003年)
- マトリックス レボリューションズ(2003年)
- マトリックス4(2021年)
また無料で視聴する方法も記載してありますので、0円で見たい方は是非参考にしてみて下さい。
マトリックスはアクションが壮大なので、子供でも大人でも楽しめる作品だと思います。皆様のお気に入りの作品が見つかることを祈っています。
画像等はAmazon様『https://www.amazon.co.jp/』より引用させていただいています。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。動画・音声・画像等すべての知的所有権は著作者・団体に帰属しており、著作権の侵害を助長する行為は一切しておりません。