クレヨンしんちゃん映画おすすめ人気ランキングTOP15をまとめます!
クレヨンしんちゃん映画の歴史は1993年に公開された第1作目より、現在まで『全27作品』が上映されてきました!
27作品もあれば当然ですが『楽しい作品・泣ける作品・つまらない作品』など評価が生まれてしまうのは仕方ないことだと思います。
本記事では皆様の口コミを参考に、
『クレヨンしんちゃん映画の人気ランキングTOP15』を紹介します!
どの作品が一番面白いとされているのか、気になる方は是非参考にしてみてください。
順番 | タイトル |
1作目 | アクション仮面VSハイグレ魔王 |
2作目 | ブリブリ王国の秘宝 |
3作目 | 雲黒斎の野望 |
4作目 | ヘンダーランドの大冒険 |
5作目 | 暗黒タマタマ大追跡 |
6作目 | 電撃! ブタのヒヅメ大作戦 |
7作目 | 爆発! 温泉わくわく大決戦 |
8作目 | 嵐を呼ぶジャングル |
9作目 | 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 |
10作目 | 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦 |
11作目 | 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード |
12作目 | 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ |
13作目 | 伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃 |
14作目 | 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ! |
15作目 | 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾! |
16作目 | ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 |
17作目 | オタケベ! カスカベ野生王国 |
18作目 | 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 |
19作目 | 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 |
20作目 | 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス |
21作目 | バカうまっ!B級グルメサバイバル!! |
22作目 | ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん |
23作目 | オラの引越し物語 サボテン大襲撃 |
24作目 | 爆睡!ユメミーワールド大突撃 |
25作目 | 襲来!!宇宙人シリリ |
26作目 | 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~ |
27作目 | 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~ |
映画:クレヨンしんちゃん
人気ランキングTOP15
第15位
バカうまっ! B級グルメサバイバル!!

マサオくん
焦がせ!やきそば!!
「B級グルメ」のイベントに行く途中、伝説のソースの運搬を任された、しんのすけたち“カスカベ防衛隊”。そのソースは日本のB級グルメを守る大切なソースだった。A級グルメの魔の手が忍び寄る中、しんのすけたちは庶民の幸せを守り抜くため、ソースを無事に運ぶことができるのか……。
主題歌 | RPG | ||
評価 (3.95) | |||
公開年 | 2013年 | 監督 | 橋本昌和 |
レビュー | 448件 | 興行収入 | 13億円 |

しんちゃんの面白さは裏切らない
長く放送されている理由がよくわかりますよね、ひょうきんでいつも明るいしんちゃん親子の会話や、実は妹おもいの優しいしんちゃんを見ていると、大人でもつい見たくなる映画の一つですね。ドラえもんのジャイアンににて映画になるとしんちゃんもとても男らしく、頼もしいタイプに変身するところも見どころの一つです。

感動の作品
焼きそば作りに欠かせない究極のソースを守るために、かすかべ防衛隊の仲間たちと力を合わせてハプニングを乗り越えたり、喧嘩をしながらも友情の絆を見ることができました。最後のソースが入っていた壺を捨てようとするシーンではハラハラしましたが機転の効く作戦でソースを守り切った所ではホッとしちゃいました。

焼きそばが食べたくなる
感動するシーンもたくさんあるんだけど、なんといっても秘伝のタレを使った焼きそばが食べたくてしょうがなくなりました。それくらい魅力的に描かれていました。そして、何を食べるかも大切だけど、誰と食べるのかも大切というしんちゃんの言葉にはとても考えさせられました。

劇画風
B級グルメの名の通り美味しそうな料理がたくさん出てきます。いつもと違った画風で迫力のある作品でした。いつもの様にかすかべ防衛隊がでてほのぼのと見れました。感動というよりかは友情と勇気についての作品です。
第14位
オラの引越し物語 サボテン大襲撃

マサオくん
さようならカスカベ。
父・野原ひろしの転勤が決まり、みさえ、しんのすけ、ひまわりの野原一家は、春日部を離れることに。しかも、その引っ越し先はメキシコ。ふたば幼稚園の仲間たちに別れを告げ、メキシコに降り立った野原一家だが、しんのすけはグラマーでセクシーなメキシコ美女たちに近づいてははしゃぎまくり。だが、彼らの前に突如として動くサボテンが群れを成して出現し、襲い掛かってくる。
主題歌 | OLA!! | ||
評価 (3.97) | |||
公開年 | 2015年 | 監督 | 橋本昌和 |
レビュー | 413件 | 興行収入 | 22.9億円 |

離れていても仲間
ヒロシの会社の命令で海外へ転勤されるというストーリーでなれど、普段しんのすけと親しくしている春我部の面々達との離縁したくないという思いが伝わる作品であり、そしてところどころ笑いもある、まさに笑いと涙ありな作品です。

ドキドキする
風間くんはじめ、春日部のみんなとお別れするシーンが一番良かった。特に風間くんのシーンが泣きそうになりました。メキシコの音楽とか文化がそれなりにちゃんと映画の中に入ってて面白かったです。ストーリーは微妙です。

風間くんが最初と最後を持っていった作品
野原一家が主人公の話……のはずなのですが、最初のしんのすけと風間くんとの別れのシーンと、最後の再会のシーンで、「風間くんが最初と最後をもっていったな?!」と感じる風間くん好きにはたまらない作品となっていました。風間くんの出番はそれこそ最初と最後で出番はとても少ないはずなのに、いつにもまして風間くんの存在が大きい作品だなと思いました。しんのすけと風間くんの2人が好きな方にはぜひ観て欲しい作品です。

お別れのシーンが感動!
しんちゃんが引っ越すことになった時の、みんなとのお別れシーンに冒頭から泣かされました。特に、風間くんとのお別れには涙腺崩壊しそうでした。そんな感動で始まったのに、そこからは畳み掛けるようにコメディー色強めの笑える展開に大爆笑でした。緩急強めなところが良かったです。

春日部とさよなら!
物語冒頭部分は野原一家の引越しから始まり、春日部の住人や春日部防衛隊たちとの別れがとっても泣けます。その後物語はメキシコに移り、登場人物たちのキャラの濃さに笑えます。物語は少しバカっぽいのですが、メキシコの人たちと一致団結している姿を見ると応援したくなります。

やっぱり最後は笑える!
序盤に野原一家が引っ越しで電車に乗っているところを、風間君が走って追いかけて転んだ時にグッと堪えてお揃いのバッジを掲げるシーンは、風間君が強がっていても本当は寂しいんだということが伝わってきてジーンときてしまった。中盤からラストにかけては、クレヨンしんちゃんならではのアクの強いキャラが目白押しで、大人でも笑える!特に急にオネェっぽくなったマリアッチとすぐ仮病を使うプロレスラーのキャラが好き!

クレヨンしんちゃんの映画で素敵だなと思ったシーン
子供がクレヨンしんちゃんが好きで、この映画を見ました。春日部に住んでいた野原一家がブラジルに引越し、春日部の人達との別れがあり、特に風間くんがしんのすけとの別れを知った時の表情がたまりませんでした。引越し先でも様々なアクシデントがある中で大人がしんちゃんの行動や発言で勇気づけられたり、子供の何気ない言葉で気付かされる部分があるのは、クレヨンしんちゃんの映画の魅力だなと思います。最後のしんのすけから風間くんへの手紙もウルっときました。
第13位
嵐を呼ぶジャングル

マサオくん
野生のおバカが目をさます!
「アクション仮面」最新作上映を行う客船ツアーに参加していた野原一家だが、突然現れた謎のサル軍団によって大人たちはさらわれてしまう。しんのすけをはじめとする残された子供たちは、大人救出のために勇気をふりしぼって密林に覆われた孤島へ上陸する。しかし、そこは“パラダイスキング”率いるサル軍団が待ちかまえていた……。
主題歌 | さよならありがとう | ||
評価 (4.03) | |||
公開年 | 2000年 | 監督 | 原恵一 |
レビュー | 197件 | 興行収入 | 11億円 |

大冒険感がすき。
個人的には一番好きなストーリー。かすかべ防衛隊がジャングルの中で冒険していくシーンが好き。しんちゃん、ひまわり、まさお君、色々な見どころがたくさんです。しんのすけの後を追ってきたひまわり。頑張って頑張ってやっとたどり着いたシーンは感動しました。アクション仮面も大活躍です!

インパクト
この映画でとにかく印象に残っているのは終盤のとてつもない人数とエネルギーで行われる「ケツだけ歩き」である。私的では、クライマックスにあれほどのギャグ(バカ)とシリアスのバランスがシリーズの中でも群を抜いていると思う。泣けるものではないが、エンターテインメント性は相当高い映画に仕上がっているのではないかと思う。

春日部防衛隊達の活躍が見所
物語は大人達がジャングルに連れて行かれてしまうところからはじまります。呆然とする子供達を尻目にジャングルへと救出しに向かう春日部防衛隊達の行動力に脱帽です。また、しんのすけを追いかけてシロと一緒に来たひまわりにもびっくりですがさすがしんのすけの妹だなと感じます。クレヨンしんちゃんの映画の中でも1、2を争う悪役にも注目です。

ケツだけ歩きが最高!
しんちゃんがケツだけ歩きをしながらみんなを助けていき、助けられた大人たちもみんな列をなしてケツだけ歩きをするシーンがシュールで面白すぎました。また、最後のアクション仮面と敵との戦いシーンは熱いものがありました。結局しんちゃんが大活躍しちゃうところも素敵です。
第12位
襲来!!宇宙人シリリ

ボーちゃん
その夜ふたりはシリあった。
ある日、野原家に現れた宇宙人シリリが放った謎のビームを浴び、しんのすけの両親ひろしとみさえは、25歳も若返ってしまう。元の姿に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親を見つけ出さなければならない。しんのすけのお尻にシリリを隠し、シリリの父親を捜すため日本縦断の旅に出た野原一家だったが……。
主題歌 | ロードムービー | ||
評価 (4.05) | |||
公開年 | 2017年 | 監督 | 橋本昌和 |
レビュー | 213件 | 興行収入 | 16.2億円 |

声優交代作!
長年数々の作品を手掛けてきたヒロシ役こと藤原さんが諸事情により降りてしまった作品でありながらも、25年にふさわしい作品となっており。過去作24作品に何らかのセッションがあるワードやキャラクターが忍んでいたりと2重で楽しめる子供心をくすぐる作品となっており、できそこないのキーキャラクターシリリと25作品目となるしんのすけのコンタクトは過去作に負けない笑いを届けてくれるものとなっています。

家族愛
この映画は感動しますね。シリリが可愛いです。みさえとひろしが子供になってしまうけれど、ちゃんと親をしていて、よかった。宇宙人が大好きな男から逃げるシーンはハラハラドキドキしました。最後はほっこりします。

みさえとひろしが可愛い!
シリリが放つバブバブパワーには若返りの力があり、その光線を浴びたひろしとみさえが子供になってしまうところから物語が始まります。2人の姿がとっても可愛いくて、今までの映画にはない姿に癒されます。家族の絆をテーマにしている部分もあり、野原一家の団結も見所です。

楽しめました。
過去の作品のキャラクターとか主題になっていたものがたくさん出てたのでぜひ観てください…ストーリーはもちろん面白かったですし、何より子供ひろし&みさえ、そしてシリリが本当にかわいかったです…!!!
第11位
嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ

ボーちゃん
しんちゃん、カムバ~ック!
しんちゃんたち“かすかべ防衛隊”は映画館へ来ていた。ところが、いつの間にかしんちゃん以外がいなくなってしまい、驚いたしんちゃんは、ひろし、みさえを呼びみんなを探しだすが……。
主題歌 | ◯(マル)あげよう | ||
評価 (4.10) | |||
公開年 | 2004年 | 監督 | 水島努 |
レビュー | 266件 | 興行収入 | 12.8億円 |

感動する。
カスカベボーイズの絆がたしかめられる映画だとおもいます。そして、すごい世界観。映画の中に入り込むっていう発想がとても素晴らしい。現実を忘れていく登場人物と、現実を大切にするしんのすけのコントラストがみどころです。

切ない系で奥が深い。
カスカベ座という映画館で、春日部の人たちが映画の中に引き込まれ、映画を完結させる方法を模索するストーリーです。映画の中では現実世界をどんどん忘れていってしまいますが、最後は皆記憶を取り戻し、一致団結して映画を終わらせるために戦います!子供の頃は、大きいロボットとスーパーヒーローになったかすかべ防衛隊が戦うのが楽しかったですが、大人になってから見ると最後にはなんだか切ない気持ちにもなります。

春日部防衛隊が活躍
いつもだいたいが野原一家が主体な話が多いのですが、今回の映画は春日部防衛隊が活躍します。春日部の古い映画館で上映されていた西部映画に吸い込まれてしまったしんちゃんと野原一家、春日部防衛隊。しかし毎日同じことを繰り返し自分のことを忘れてしまうなか、忘れないように春日部へ帰れるように戦う映画です。最後のシーンは春日部防衛隊ファイヤーと一緒に言ってしまいそうになります笑。

しんちゃんがかっこよすぎる!
映画のしんちゃんはどのシリーズでもかっこいいけど、この映画のしんちゃんがずば抜けて一番かっこ良かったように思います。特に、無理してる風間くんのことを見抜いたり、助けに行ったりするシーンは本当に感動で、涙が出ました。

ラストが完璧
名作の多いクレヨンしんちゃん映画の中でも一番好きな作品です!本作は、しんちゃんたちが迷い込んだ古い映画館で上映されていた映画の中に入ってしまうことで始まります。しんちゃんらしい笑えるシーンや、家族・かすかべ防衛隊の絆がたっぷり詰まっていて、子供はもちろん大人でも楽しめる作品だと思います。

今までとちょっと変わった
しんちゃん以外のかすかべ防衛隊がいなくなって探してるシーンは少しドキドキとワクワクが混じった不思議な感覚でした。記憶が無くなりつつかすかべ防衛隊が最後は団結して悪役を倒す場面では応援したくなりました。
第10位
爆睡!ユメミーワールド大突撃

ボーちゃん
目覚めよ、しんのすけ。
誰もが見たい夢を見られるという夢の世界を訪れた野原しんのすけたちカスカベ防衛隊は、風間くんは政治家、マサオくんは漫画家と、それぞれ思い思いの姿になって楽しんでいた。しかし、謎めいた女の子・サキの登場により、人々は恐ろしい悪夢に閉じ込められてしまう。人類の安眠を守るため、しんのすけたちは立ち上がるが……。
主題歌 | 友よ 〜 この先もずっと… | ||
評価 (4.13) | |||
公開年 | 2016年 | 監督 | 高橋渉 |
レビュー | 420件 | 興行収入 | 21.1億円 |

大人たちの論争が熱い!
いつも通り春日部防衛隊の活躍もさながら、今映画は野原夫婦とサキのお父さんのシーンがかなり熱くて感動でした。周りの人を犠牲にしてでも娘のことを守ってやりたいというお父さんの気持ちもよくわかったし、それを説得する野原夫婦もとてもカッコよくて胸に響きました。

子供のために動く子供の活躍回
以前ロボとーちゃんで活躍した劇団ひとり氏が再び手がけた作品であり。子供と夢をコンセプトに手がけた作品はなかなか思いつかないコンセプトストーリーでありそこに着眼点を当てたこの作品は過去のストーリーを通しても異色作となっており、しんのすけをはじめひまわり幼稚園組の面々が活躍する作品。もっとも夢=バク=漠の参戦は非公開情報だったため驚いた人は少なくないでしょう。

少し怖い。
大和田獏はずるい。笑ってしまう。ボーちゃんも可愛かった。みさえがホストに夢中になる夢は面白かったです。子供には、怖い映画と感じるかもしれません。大人がみるからには、メッセージが強い作品だなぁとおもいました。

みんなの夢
かすかべ防衛隊の将来の夢が見れてそれぞれらしい夢でとてもほんわかしました。上手くいく事ばかりではないことを学べるお話でもあると思います。またユメミちゃんを応援したくなります。今回も野原一家の家族愛についても見れるのでオススメです。
第9位
電撃!ブタのヒヅメ大作戦

ネネちゃん
このおバカ、恐るべし
世界征服を目論む謎の男マウス率いる秘密結社“ブタのヒヅメ”。彼らが新兵器を開発したと知った国際情報組織SMLの女性エージェント“お色気”は、敵の空中要塞から兵器の一部パーツを奪取。彼女は東京湾を進む屋形船へ逃れるが、その船内にいたのは遠足中のしんのすけたちだった。
主題歌 | PURENESS | ||
評価 (4.14) | |||
公開年 | 1998年 | 監督 | 原恵一 |
レビュー | 203件 | 興行収入 | 10.6億円 |

ぶりぶりざえもんに泣かされた!
ただのおふざけ要員でしかないと思っていたぶりぶりざえもんに泣かされてしまいました。いつも強い方へと願えるぶりぶりざえもんだけど、やっぱりしんちゃんとの絆は本物だったんだなと感じました。また、子を思う親の気持ち、夫婦の愛情など、絆について強く描かれているところが良いです。

最近買ったDVD
20年ほど前の映画ですが、子どもが希望したので購入しました。お笑い要素が強く、オカマキャラも出てきます。IZAMが出てきて、時代を感じます。昔なのに、サイバーテロがテーマで今観ても、遜色ない仕上がりです。

笑って笑って最後は感動!
序盤のキンニクに下剤を飲ませて、ひろしとみさえがトイレに行くのを阻止するシーンがめちゃくちゃ笑えます!基本は笑って観れますが、終盤のぶりぶりざえもんの自分は救世主だと気付かされるあたりからは雰囲気が変わって、消えてなくなるところはちょっとウルっとしちゃいます。

コードネーム笑
僕がこの映画を見て一番印象に残っているのは仲間のコードネームである。wikiに制作スタッフはポリスストーリーのようなアクション映画を目指したと嗅いてあったが、そこはちょっと首をひねる。ジャッキーのいないポリスストーリーはポリスストーリーではない笑 とまぁ話が逸れまして、今は監督業でも活躍されているベテランアニメーターの安藤真裕さんが担当している?終盤の「お色気」のアクションシーンはこの映画の白眉である。もちろん、映画のストーリーがつまらないわけではない。ただ、それ以上にあのシーンのアクションは素晴らしい。キレるような動きにアクションの設計、あそこだけは香港映画のようなトンデモアクションを感じざるを得ない。アクションの質が高すぎてまたアニメーターとしての安藤真裕さんを見たいというのはわがままだろうか…
第8位
爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~

ネネちゃん
アクション大盛り友情濃いめ
春日部にある中華街のアイヤータウンで、しんのすけたちカスカベ防衛隊は、伝説のカンフーであるぷにぷに拳を習うことになる。そのころアイヤータウンでは、食べた者が凶暴化してしまう“ブラックパンダラーメン”が大流行していた。しんのすけたちはアイヤータウンを救うために立ち上がる。
主題歌 | 笑一笑 〜シャオイーシャオ!〜 | ||
評価 (4.19) | |||
公開年 | 2018年 | 監督 | 高橋渉 |
レビュー | 241件 | 興行収入 | 18.4億円 |

世代交代作品!
最後の矢島作品ということもあり、どこかさびしくなりながらも相変わらずの下品さに加え今宵のゲストの浅井芸人たちがストーリーを楽しませてくれる作品になっており見ていて笑えます。もっとも敵の秘孔により、行動を制限された住人の下りはばかばかしくって好きです。

主役はまさおくん
ありそうでなかった映画でマサオくんの見せ場に注目です。オチが謎でしたが、戦闘シーンはちゃんとしててそれなりに面白かったです。歌が好きでした。頭に残るっていうか、一緒に歌っていました。プニプニけん最高です。

今まで一番すきな映画ヒロイン
しんのすけの初代声優である矢島晶子さん出演最後の作品。今作のみどころは、映画ヒロインである蘭ちゃんが最終的に闇堕ちしてしまい、敵になってしまうところだと思います。しかも蘭ちゃんの声は最初のころと闇堕ち後では声のトーンが異なり、同じ声優さんが声を担当しているのか?!と感じるほど上手くてびっくりしました。また、蘭ちゃんが特撮好きでしんちゃんのノリにもついてこられるなど、近くいて欲しいお姉さんなキャラだったので今までの映画ヒロインキャラの中で一番好きなキャラになりました。

カンフーかすかべ防衛隊
今回はマサオくんがちょっと表に出てきますがやっぱり頼りないのでいつものマサオくんになってます。今回もかすかべ防衛隊が出てきてマサオくんを先頭にカンフーについて学びますがみんながどんどん先に進んでマサオくんが置いてかれちゃいます。マサオくん好きな方にはとてもオススメです。
第7位
超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁

ネネちゃん
オラ、ケッコンします。
しんのすけの花嫁だというタミコが、未来都市ネオトキオからタイムマシンに乗ってやって来る。タミコは、未来のしんのすけがネオトキオの独裁者・金有増蔵に捕まってしまったため、5歳のしんのすけの力を借りたいと言う。まったくやる気のしないしんのすけは、とりあえずタミコと共にネオトキオへ向かうが……。
主題歌 | オメデトウ | ||
評価 (4.27) | |||
公開年 | 2010年 | 監督 | しぎの あきら |
レビュー | 199件 | 興行収入 | 12.5億円 |

みんなの未来が衝撃的…
みんな未来でどんなふうにキラキラ輝いているのかと思いきや、かなりやさぐれていて爆笑でした。変にこういうところがリアルなのがクレヨンしんちゃんワールドだなと思いました。また、しんちゃんの諦めない心、風間くんの決意など、胸が熱くなるシーンもたくさんあって感動でした。

なかなか面白い
タイムスリップして、未来の花嫁にあうところがよかった。個人的に、老けたみさえとひろしがおもしろかったです。ひまわりは綺麗でした。シロはいっぱいこどもが増えていて可愛かったです。ただ、しんのすけの大人になった顔がちゃんと見れなかったので残念。

家族の絆に感動!
今作品では未来をテーマにしんのすけをはじめとする春日部防衛隊のメンバーが未来へとタイムスリップします。春日部防衛隊のメンバー達が描いた未来予想図とリアルな姿のギャップに笑えます。また、未来でも仲良く暮らす野原一家にほっこりしますが、みさえとひろしの姿には爆笑です。

未来のしんちゃん
しんちゃんの未来の花嫁さんがタイムスリップしてきて、現在のしんちゃんにSOSをお願いをしにやって来ました。いざ、しんちゃんたちの未来の世界へ行き悪と戦うという話です。未来のしんちゃんを見れるのは貴重です。また野原家族やかすかべ防衛隊も未来に会えて、そして色々と変わっていたり、そのままだったりして笑えました。ストーリーもいつもながらに面白く何回かDVDを借りて観ていました。最後は未来のイケメンしんちゃんに会えて、いつもと違う感覚の作品でした。
第6位
新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜

風間くん
伝説の秘境、危機100発!!
結婚当時ハネムーンに行かなかったひろしとみさえは、しんのすけたちと一緒にオーストラリアへ行く。浮かれ気分でハネムーンを楽しむ野原一家を待っていたのは、なぜかお宝の重要な鍵となってしまったひろしを狙う正体不明の仮面族や各国のトレジャーハンターだった。そしてしんのすけたちも、ひろしを奪還するため戦いに参加する。
主題歌 | ハルノヒ | ||
評価 (4.35) | |||
公開年 | 2019年 | 監督 | 橋本昌和 |
レビュー | 185件 | 興行収入 | 20億円 |

みさえ好きなら絶対に観てほしい!
「やっぱりみさえは最強の母ちゃん」なんだなと真っ先に思いました。子供のためなら危険をかえりみず進んでいくところや、子供のことを真っ先に考えるところ。そんなみさえでも、ひろしと出会ったころは一人の女性で、また今でもひろしのことを夫としても男性としても好きでいることがわかりました。みさえが、しんのすけやひまわりの前で泣くまいと一人でこっそりと泣いて叫んだシーンはいまでも鮮明に覚えており、こちらも感動して泣いてしまいました。これまでの作品で、みさえを主人公とした映画はなかったのでとても新鮮でよかったです。

夫婦の愛
みさえが本当にかっこいいです。野原夫婦の絆が試される映画だと思います。みさえの言葉に感動しました。母親だからこそ、また感じかたが変わって見たが変わるかもしれません。しんちゃんの声はまだ馴染みませんが。

新婚旅行でしんのすけのハプニング爆笑
この作品はしんのすけ家族で海外旅行へ行く設定でなんといってもしんのすけがいやらしい顔してまるで20歳の大人の対応するところがまぬけというかおもしろいです。この話しで旅行先でお抱え運転手の顔を叩いたりするしんのすけの天然スケベがスリル満点のひろしはおとうさんですが、しんのすけに足を引っ張られる感じが観てる観客も爆笑の渦をまく展開であります。ドスケベしんのすけは母親のおっぱい触るしかわいいおねえさんにも今晩暇とか大人顔負けのシーンぞくしつなんが大爆笑して真似している子供もいるみたいです。

ひろしとみさえのカラオケが…
8歳の子どもが見たいというので劇場で観ました。新婚旅行がテーマなので、ちょっと話が暇だったようです。昔よりしんちゃんのアクがなくなってしまったので、この作品に限らず最近のはあまり面白くないです。ひろしとみさえが何故か歌い出すのが微妙でした。

家族愛の素敵な映画
家族の絆を強く感じる映画になっています。お父さんの強さ、お母さんの家族を思う愛情を見て感動しました。しんちゃんも、明るく苦難を乗り越えていて頑張れっと応援していました。私も野原家族のようになりたいと、映画をみて思いました。

素直に笑える
娘に頼まれて、久々にクレヨンしんちゃんを見に行った。つまらないとすぐ寝てしまう私だが、シンプルにしんちゃんらしい笑いがちりばめられていて、おもしろかった。苦境をしんちゃんがボケまくりながら乗り越えていくのがよかった。ストーリーもすっきりとまとめられているので、素直に楽しめる作品になっていた。
第5位
暗黒タマタマ大追跡

風間くん
オラたちに明日はない!
伝説の魔人ジャーク復活の鍵となる光るタマを拾ったしんのすけ。落とし主であるオカマのローズたち3兄弟がしんのすけの行方を追う一方、もうひとつのタマを持つホステス軍団もしんのすけに目をつけた。だがタマをしんのすけが飲んだため、ローズたちは野原一家を拉致する。
主題歌 | ひまわりの家 | ||
評価 (4.38) | |||
公開年 | 1997年 | 監督 | 原恵一 |
レビュー | 213件 | 興行収入 | 11.3億円 |

ひまわり登場!
ひまわりが初めて映画に登場する映画です。オカマが盗んだ魔神ジャークの復活の鍵になる2つのタマのうちの1つを、シロと散歩していたしんのすけは見つけて、寝ているオネエの側で光る玉を拾って家へ持ち帰ります。そしてひまわりが誤って誤飲してしまい、オカマ達軍団に追いかけられるお話です。今までも野原一家は狙われてしまうことが多いですが、この作品はドキドキハラハラして観れる作品です。また家族の絆が良く伝わる作品にもなっています!よくDVDをレンタルしていました。

敵が極悪非道じゃないところがおもしろい
ひまわりを誘拐するも、勧善懲悪な敵じゃなく、目当ての玉をなんとか出させようとあやしたりする敵が憎めないところが良かったです。ひろしとみさえが歌いながら敵をなぎ倒していくシーンも爆笑でした。また、3人のおかまさんが急に男らしくなるところもおもしろかったです。

ひまわり初登場作品
ひまわりが初登場した映画で、終始しんちゃんのやきもちや葛藤が描かれています。しんのすけ達をかくまうおかま達のキャラに爆笑必至です。全てのキャラの個性が強すぎてカオス状態ですが、そこがまたこの映画の見所です。しんのすけのひまわりを思う気持ちにも感動します。

初!
この作品で本郷監督から原恵一監督に引き継いだ。原恵一初のしんちゃん映画である。こういった言い方はあまり好まないが、最近の映画よりは完成度が高い。脚本からそれを活かすレイアウト、アニメーション、で画面は常にテンションを高く保っている。逃亡/追跡には常に運動が付きまとい、話が止まることなく流れていく。そして、この映画の白眉と言えるシーンはやはりひろしとみさえが歌い出すとこだろうか。画面引きがカメラじゃなくて手描き笑笑 これだけでクライマックス感が凄い。自分が未熟なためひろしとみさえの歌に意味は見出せなかったけれども、ラストまでテンションを維持し走りきる。これだけでも大変なことだと思う。1時間40分の上映時間スクリーンに釘付け間違いなしである。

オカマ最高!
オカマさんたちがおもしろいです。作者さんが登場したりそして、劇場版ではひまわりが初登場。かまってもらえずにやきもちをやく、しんちゃんが可愛いです。クレヨンしんちゃんの中にでてくるおかまが一番おもしろい作品です。
第4位
ヘンダーランドの大冒険

風間くん
この勝負には絶対勝つぞ!!
しんのすけはアミューズメントパーク“群馬ヘンダーランド”に幼稚園の遠足で出かける。しかしそこは地球を侵略しようとする魔女・マカオの本拠地だった。しんのすけはみんなとはぐれ、メモリ・ミモリという女の子と出会う。彼女はどうやらマカオによって閉じこめられてしまったようだ。
主題歌 | SIX COLORS BOY | ||
評価 (4.45) | |||
公開年 | 1996年 | 監督 | 本郷 みつる |
レビュー | 348件 | 興行収入 | 12億円 |

個人的ベスト3に入る作品
小さい時に見て以来、クレヨンしんちゃんの映画の中でベスト3に入る作品です。最初から最後までバカ丸出しの作品ですが、これぞクレヨンしんちゃんという作品です。最後のおかま魔女たちとの追いかけっこはいつ見ても笑えます。

キャラクターたちが最高すぎる!
出てくるキャラがみんな個性的で面白く最高でした。特に双子のおかまが強烈すぎておもしろかったです。さらに、アクション仮面、ガンダムロボ、ぶりぶりざえもんが勢ぞろいして活躍するというのは本当に夢の共演で胸が踊りました。

しんちゃんのカッコよさ全開です
私はこの作品が大好きで初めて観たのは小学生の頃でした。ヘンダーランドと聞くと誰もが思い浮かぶあの歌“ヘンダーヘンーダーーヘーンダーラーンドー 嘘だとー?思うならー?ちょいとおーい―でー”やっぱりこの歌ですよね。この作品にはユニークなキャラクターが数多く登場します。そしてこの物語のキーになるトランプ。呪文”すげえなすごいです”を唱えるとその場に応じた魔法が掛けられます。しんちゃんの七変化も魅力の一つです。しんちゃんがパパとママを救いにもう一度幼稚園に行くシーンはしんちゃんのカッコよさが存分に堪能できます。この作品はしんちゃんのおバカさよりもしんちゃんの知恵が発揮されるシーンが多く見どころが多数あります。古い作品なのでもしかしたら見たことがない方がいるかもしれません。雰囲気もよくおススメできます。

「夢と冒険に溢れてる…?」
私がこの映画を初めて見たのは、小学生の時でした。「ヘンダーランド」という遊園地で、しんのすけたちがいろいろな騒動を繰り広げる…。当初の予想通りに物語は進んでいきますが、謎の雪だるまが出てくるあたりから様相が一変します。楽しいはずの遊園地が、何やら不気味な印象を醸し出していく様は、子供ながらに怖さを覚えました。というより、雪だるまがとにかく怖かった!しかし、中盤でひろしたちと行う、真剣トランプ対決は手に汗握る展開と、やたら渋い演出にはずっと笑いっぱなしでした。この映画の中で、一番好きなシーンです。この作品に限らず、「クレヨンしんちゃん」シリーズは大人になっても楽しめる、そこが素晴らしいと思います。

野原一家3人での活躍する劇場版はこれが最後の作品
まだ、ひまわりが誕生する前の野原家が三人家族だった頃の作品。まだ今ほど世間がうるさくなかったので原作に近い下品な話がまだ見れた本当に楽しかった頃のクレヨンしんちゃんを楽しめる良策です。最近は単純な感動話ばかりなので久しぶりに初期の原作を読み返したくなる映画の一本です。

結構怖かった!
小学低学年かそれよりも小さい時に初めてみましたが、怖かったって印象が今でもあります。人形トッペマと闘っていくが、途中でやられてしまったときはどうなるかと思いました。スノーマンとの闘いの時はアクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんが出て来て心強く面白いシーンでした。途中でみさえとひろしが人形にされましたがそこでトッペマが助けに来てくれたときは安心したのを覚えてます。最後は家族で闘っていき必死なシーンがあり面白かったです。しんちゃんの作品の中では怖いほうでしんちゃんの気持ちになると心細くなりますが、楽しいシーンもあり楽しめました。

大好きな作品
この映画を見た時は、私はまだ子供だったのですが、常にハラハラ、ドキドキした記憶があります。(特にス・ノーマンがしんのすけの所に偶然を装って、度々訪ねてくるシーン)あと、ヘンダーランドのCMの歌を聞くと何故か頭からメロディーが離れません。

爆笑
本作でトランプを掲げ、すげーなすげーですとしんのすけが唱えたときに、アクション仮面とカンタムロボとぶりぶりざえもんが出てくるシーンが好きです。特にぶりぶりざえもんがみんなを裏切り強い者側について、みんなにボコられるシーンは爆笑してしまいます。

静かな恐怖
この映画には小さい時に見たきりである。だからこそ、記憶の改竄があるかもしれない。小さい時、この映画を見てスノーマンに大変な恐怖を感じた。どこのシーンでかも覚えてはいない。もしかしたら、スノーマンという存在自体が恐ろしかったのかもしれない。今改めて見返してもあの頃の恐怖は戻ってこないだろう。スティーブン・キングの『it』スピルバーグの『jaws』そしてスノーマン。自分の子供の頃のトラウマ映画の一つである。

素晴らしい映画
オカマ魔女がキモくて面白い。アクション仮面、ガンダムロボ、ぶりぶりざえもんがみんなでてきて、ギャグするとことかおもしろいトッペマの歌も好きです。雛形あきこがでてくるとこも好きかな。時代を感じたりします。
第3位
ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

しんちゃん
ロボ、でも父ちゃん。
マッサージに行った父ひろしが、なぜかロボットになって帰ってくる。リモコンで家事をこなす“ロボとーちゃん”にしんのすけは大喜び。しかし、それは日本の父親たちの復権をたくらむ「父ゆれ同盟」の陰謀だった。そして父親革命が発生し、父親たちが暴動を開始。それに対し、ロボとーちゃんはしんのすけと共に立ち上がり……。
主題歌 | ファミリーパーティー | ||
評価 (4.51) | |||
公開年 | 2014年 | 監督 | 高橋渉 |
レビュー | 800件 | 興行収入 | 18.3億円 |

ロボとーちゃんの結末に泣ける
体はロボットだけど、人格や感情だけ野原ひろしなロボとーちゃんの結末にかなり悲しくなりました。だけど、自分がしんのすけの父親だと思ったからこそ、自分の身を投げてでも助けてくれたんだろうなと感動でした。父親という存在の偉大さや父性についてよく描かれた良作だと思います。

映画館で観たらボロ泣きしてしまい外に出づらかった
今までみてきたクレヨンしんちゃんの作品の中で一番感動した作品でした。ロボとーちゃんも、まぎれもなく「ひろし」だけど、それでもやっぱり本物のひろしと対面した時は自分がロボットだと自覚し、その後は人間のひろしに自分の家族を託すためボロボロになりながらも腕相撲で勝負。この当たりから涙が止まらず、そしておそらくわざと負けたと思われるシーンからのそのまま映画が終わるまで泣きっぱなしだったので映画館の部屋から出づらく困ったことがありました。それぐらいとても感動する作品で、何度みても同じところで泣いてしまいます。「家族」がテーマの作品が好きな方にはぜひ観ていただきたい一本となっているなと思います。

なかなか面白かったです
毎年GW前後に子供と一緒に観に映画館へ行ってますが、ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん は観ていてすごく面白かったです。声優としては珍しく、女優の武井咲さんが起用されており、そういった意味でも貴重な作品化と思います。父であるヒロシが主体となる話は、同じ父として感情移入しやすく、子供映画なのにかなり感動してしまいます。これからも良い作品を期待しております。

最後のロボとーちゃんに感動。
前半、ロボとーちゃんを受け入れられないみさえの気持ちが、徐々に変化していくストーリーも楽しい。途中クレヨンしんちゃん映画らしい、多少のくだらなさと笑えるとこもありますが、最後のロボとーちゃんと、野原ひろしが腕相撲をするシーンは感動です!

映画クレヨンしんちゃんシリーズ新境地の作品!
今作の映画「クレヨンしんちゃん:ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」ではロボット化した野原ひろしをテーマにしているので主人公はある意味しんのすけより野原ひろしでひろしの家族愛や胆力が観れる名作で終盤のロボとーちゃんと野原ひろしの腕相撲対決は必見で普段のTVアニメでは冴えないサラリーマンパパである野原ひろしが映画では様々なシーンで漢気を見せたり底知れぬ父親の力を見せる場面が多いので野原ひろしファンには必見の1作です。

自分に同じ判断が出来るだろうか?
体はロボットだけど頭の中は完全に「ひろし」そのものなんだけど最後のシーンで、もう一人の自分と家族の為に自ら身を引く決心をした判断に泣きそうになった。クレヨンしんちゃんの映画は子供向け映画なんだけど、毎回大人も違う視点で楽しめる様に制作されていると思う。

親子愛が伝わる
しんのすけのとうちゃんがロボットになってしまい、春日部市のとうちゃんでデモが行われて、春日部冒険隊のみんなで悪い大将をやっつけるために必死に案を考えながら立ち向かう姿が感動するし、とうちゃんにしんのすけが戻ってと伝えているシーンが泣ける。

飽きさせない!
ギックリ腰になってしまったひろしが治療しに行ったサロンで、ロボットにされてしまうのですが、無理があるシチュエーションだと思いつつ、しんちゃんが父ちゃんをどのようにして助けていくのか、飽きさせないストーリー展開です。ドキドキハラハラ、感動があるので面白いです。

親子愛
普通の作品では偽物の方は悪役になり倒したりしますが、この作品では本物の父ちゃんもロボの父ちゃんもどっちもしんちゃんは選んでいてとても感動しました。2人の父ちゃんもしんちゃんのことを1番に思っていて親子愛が素晴らしい作品です。
第2位
嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

しんちゃん
未来はオラが守るゾ
春日部に誕生した“20世紀博”。そこはひろしやみさえたちが育った70年代のテレビ番組や映画、そして暮らしなどを再現した懐かしい世界にひたれるテーマ・パークだった。大人たちは子供そっちのけで“20世紀博”に熱中していくのだったが……。
主題歌 | 元気でいてね | ||
評価 (4.58) | |||
公開年 | 2001年 | 監督 | 原恵一 |
レビュー | 539件 | 興行収入 | 14.5億円 |

クレしん映画史上最高傑作!!
今作の完成度は凄まじいもので名シーンが数多くあり笑えて感動出来るクレヨンしんちゃん映画で数少ない名作です。大人から子供でも楽しめる作品で野原ひろしのヒッチハイクシーンや、終盤の東京タワーでの野原家の戦闘シーンや、長い階段を駆け上がるしんのすけの勇気ある姿も観れるので、個人的に映画クレヨンしんちゃんの作品の中で一番の完成度と面白さを兼ね備えた映画だと思っています。

ひろしの回想シーンが泣ける!
大人たちが昔の時代を懐かしむ気持ちもわかるし、それでも前に進まなきゃいけないっていうのも感じるしで、いろいろ考えさせられる良い映画でした。特に、ひろしが自分の小さい頃からみさえとの出会い、しんちゃんやひまわりが生まれるというところを回想するシーンでボロボロ泣いてしまいました。昔があるから今がある、そして、今を大切に生きて未来に繋げることが大切なんだと改めて感じました。

感動作品の一つ
クレヨンしんちゃんの映画の中でも感動する作品の一つです。大人達が懐かしいという感情に支配されてしまい、街から消えてしまいます。春日部防衛隊達の逃亡劇には笑わされます。今を生きることを選んだ人たちの気持ちや、しんのすけの未来への強い気持ちが感動を呼びます。

しんちゃんの頑張る姿
この映画では、ひろしの回想シーンをじっくり見てほしいです。自分が子供から大人になり、家族を築くまでが描かれています。そのシーンは、昔の自分と重なり涙する人が多いと思います。また、しんちゃんが家族を救うために頑張る姿は、胸を打たれます。

泣けました!
ケンとチャコの目論む昭和を再現した「オトナ帝国」に対抗するしんちゃん達が健気で可愛らしかったです。確かに懐かしい昭和は私達の年代にはとても心地よい感がありますが、横暴だったり支配されたりは良くないです。しんちゃんが最後に東京タワーをボロボロになりながら駆け上がって行くシーンには涙が溢れました。こんなに熱い5歳児はそうそういるもんじゃないと思いました。野原一家の回想シーンにも温かさや笑いがあって素敵な映画だったことは間違いありません。

大人が泣ける作品!
『河童のクゥと夏休み』や、森絵都原作の『Colorful』をアニメーションで映画化した原恵一監督の作品。最近は原自身も影響を受けている、日本の名匠木下恵介を題材とした『はじまりのみち』など実写映画も手掛けている。アニメ、実写、共に実力を認められた稀有な作家である。その作風は、アニメにしろ実写にしろテーマが一貫にしているからこそ、どちらでも認められたのかもしれない。『河童〜』以前に手掛けた映画の一つが『モーレツ!オトナ帝国の逆襲!』である。この映画をしんちゃんの映画シリーズで最高傑作とするものが多い。それはなぜか?一言で言ってしまえば「郷愁」であろう。イエスタデイ・ワンスモアのリーダー ケンが万博のなかから流す懐かしい匂い。その香りを嗅いだ大人は子供のような行動を取り始め、ある日しんちゃんたちを残して大人帝国へ連れてかれてしまう。しんちゃんたちは彼らを連れ戻すため様々な手を使う。かつて子供だった大人と、現在子供である子供。大人は嫌な現実から逃避する。それを子供は許さない。だって、子供にとっては未来だから。大人の辛い現実があるからこそ子供に未来がある。大人たちの都合で未来を閉ざされたくない。そして、しんちゃんは東京タワーを駆け上る。黒幕の元へ。東京タワーの頂上。大人と子供の互いに譲れぬ戦いが幕を開ける。

平成から令和になった今こそ見返したい名作
上映当時劇場に見に行きましたが、平成生まれの私よりも連れて行ってくれた親のほうが感慨深い作品だったそうです。最近視聴する機会があったのですが、その完成度の高さにびっくりしました。最初から最後まで余すことなく面白い作品です。しんちゃんが塔を駆け上がるシーンからのラストは何度見ても感動してしまいます。
第1位
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

しんちゃん
歴史を変えるおバカ参上!
しんのすけは家の庭で妙な古い手紙を見つける。しかも、その手紙を書いたのは他ならぬしんのすけ本人。しかし、しんのすけにはそんな手紙を書いた記憶がない。内容を読んでもちんぷんかんぷん……。そして、しんのすけは知らぬ間に戦国時代へとタイムスリップしてしまう。
主題歌 | 二中のファンタジー ~体育を休む女の子編~ | ||
評価 (4.69) | |||
公開年 | 2002年 | 監督 | 原恵一 |
レビュー | 441件 | 興行収入 | 13億円 |

さらりと歴史考証を入れてくる
テレビ放送と同じクレヨンしんちゃんとは思えぬ歴史ドラマ。アクション有り恋愛有り涙有り。架空の国とはいえ、足軽や山賊の衣装やアクション戦法など、注力して見ると簡略化されたりはしているもののさらりと入れられている歴史考証がスゴいです。でもすごいと感じさせないで入れてくるので、ストーリーでまず泣きます。ストーリーに慣れてきて泣かずに済むようになってから考証に唸る映画です。

何回観ても泣けます。
戦国時代へタイムスリップスリップした野原一家と、戦国武将のお話。又兵衛とれんちゃん、その他オリジナルキャラクターみんないいキャラクターです。大人達の感情とは裏腹に、戦になっても無邪気しんちゃんですが、しんちゃんなりの意志と優しさを感じます。とても奥深く見ごたえのあるクレヨンしんちゃん映画です。

名作中の名作
クレヨンしんちゃんの映画史上、最も感動する作品で名作中の名作です。過去にタイムスリップしてしまったしんのすけと、しんのすけを追いかけて来た野原一家の活躍がこの映画の見所です。戦のシーンで筋トレマシーンで戦うひろしに笑えます。物語の最後は涙なしには見られません。

感動の名作
侍としんちゃんの友情に、感動します。涙なくして見れない作品です。景色や表情が豊かで、見ていて癒されます。男同士の約束をするシーンでは、クスッと笑ってしまいました。最後のシーンは、胸が苦しくなるほど泣きます。

実写化もされた感動作
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦は、BALLAD 名もなき恋のうたの原案にもなったクレヨンしんちゃんでも屈指の人気作です。車で戦場を駆ける野原一家のシーンは爽快であり、またはらはらさせられます。映画オリジナルキャラクターも素敵で、何度見ても感動する作品です。

心が切なくなる作品
子供向けとは思えない作品です。もちろんいい意味で。クレヨンしんちゃんでは「死」というものが基本的にはありません。ハッピーエンドが全てじゃないことを幼い子供の頃に死について学び、大人になった今でも心が切なくなります。とてもいい作品です。

結末がツラすぎる!
5歳児が主人公とは思えないほど残酷な結末にとても胸が痛くなりました。だけど、綺麗事で終わらないところがストーリーとしてはとても良かったと感じました。身分違いだけど一途な恋が素敵に描かれていて最高です。
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映画:クレヨンしんちゃん
人気ランキングまとめ
クレヨンしんちゃん映画の歴代27作品からTO15のオススメ人気ランキングをまとめました。
あくまでこのランキングはYahoo映画!や皆様の評判・口コミを参考にしていますので、人によっては「これはおかしい!」と思う人もいると思います。
しかし映画の感想は人それぞれの感性で大きく左右されるものなので、その辺りは大目に見ていただけたらと思います。
クレヨンしんちゃん映画は子供向けと思われていますが、実は大人も楽しめる深いテーマが題材だったりするので、様々な方に見ていただけたら幸いです。
皆様のお気に入りの作品が見つかることを祈っています。素敵な休日動画ライフを過ごしましょう!
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