ドラマ:勇者ヨシヒコのシリーズを視聴する順番をまとめます。
また、当記事で紹介している情報は2021年2月時点のものになります。最新状況は各サービスにてご確認ください。
勇者ヨシヒコ
シリーズの公開順番と時系列
勇者ヨシヒコ シリーズは、
現在まで『全3作品』が放送されました!
放送順・時系列
シリーズは公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのままドラマを楽しむことが出来ます!
コメディ色が強いので単体で見ても楽しめると思いますが、全体の物語は繋がっていますので、最初から見ることをオススメします!
全シリーズを通して山田孝之が演じており、他にも福田組である佐藤二朗・ムロツヨシさんが出演しています。
- 公式サイト:キャスト一覧
第4期は制作される?
一時期SNS上で映画化されると話題になりましたが、どうやらただの噂だったようです。
監督を務める福田雄一さん・主演を務める山田孝之さんは多忙を極めているので、スケジュールが合わない可能性もあります。
第3期までで回収されていない伏線もあるので、今後の制作に期待したいところですね!
勇者ヨシヒコ
全3作品の順番とあらすじ
第1シリーズ
勇者ヨシヒコと魔王の城
非常識だから、冒険なんだよ
お人好しで純粋な若者ヨシヒコは、何の因果か「いざないの剣」に選ばれた勇者として疫病に苦しむ村人たちを救う薬草と、その薬草を求めて旅立ったまま行方が分からなくなった父テルヒコを探す旅に出る。道中で知り合ったダンジョー、ムラサキ、メレブを仲間とし、パーティーを組んだものの、その直後、行方不明のはずのテルヒコが薬草を持って現れた。かくして旅は終わりを告げたかに思われたが、そこに出現した「仏」が疫病の真の原因は魔王によるものであるとお告げを与え、ヨシヒコと仲間たちは魔王を倒すために旅立つ。
主題歌 | OP :エボ★レボリューション ED:愛し続けるから | ||
評価 (4.20) | |||
放送年度 | 2011年 | 監督 | 福田雄一 |
制作局 | テレビ東京 | 放送回 | 全12話 |

面白ポイント
全体を通して低予算で雑なところが逆に面白いです。ヨシヒコやムラサキのようなメインキャラクターの以上は割としっかりしてるのに、敵キャラの特に弱いスライムとかはダンボールで作ったのかなって見て感じるくらい雑に作られています。ムロツヨシさんが魔法使いの役で出てるんですけど、戦いで全く使えない、くだらない技ばかり覚えて、それを自慢げに披露してくるところが好きです。あとは、仏役の佐藤二郎さんも仏なのにみんなに虐げられてて、いい味出してます。

最高のキャスト
勇者ヨシヒコシリーズは全部楽しく観ていました。最初のシリーズは山田孝之さんと宅麻伸さんしか知りませんでしたが、今や皆さん大スターです!人選が最高すぎます。一番好きなのはメレブのポンコツ呪文です。あの役立たず感がなんとも言えません。早く次のシリーズが放送されるのをみんなが望んでいると思います!

人生で一番笑ったコメディドラマ
某国民的ゲームをオマージュしていて面白いです。低予算ドラマ(出ている俳優は豪華)と言っているだけにセットや魔物も学園祭レベルですがそこがこのドラマの醍醐味でとてもいいです。最初から最後まで色々なパロディネタや仲間同士の軽快なギャグなど何度見ても飽きない素晴らしいドラマに仕上がっています。

天女様を見て!
勇者ヨシヒコシリーズが大好きで、全シリーズ何度も見ています。中でも一番おもしろくておすすめなのは魔王の城だと思うのですが、その中でも大好きなのは、第四話の『川の上流、天女の岩様』で、天女様役で小池栄子さんが登場する回です。天女様のキレっぷりが見事で、お腹がよじれる程笑えます!小池栄子天才!!元々好きな女優さんでしたが、彼女の演技はコメディで光りますね!

ドラクエあるある
随所にドラクエあるあるが散りばめられています。例えば、民家に勝手に入ってツボを割ったり、タンスを物色したり・・、村人が同じ事しか言わなかったり・・・。ドラクエやったことある人なら、絶対に共感できるシーンが満載です。実写化でこれをやると、何とも滑稽で面白いですよね。とてもお気に入りの作品です。

今まで見たこともない低予算ドラマ
今までのドラマ感覚でみていると度肝を抜かれる。低予算なのにドラクエの世界観は感じられる。一度はドラクエを経験している人なら笑いの要素がばっちりある。知らない人でも何となく笑えてしまうキャラ達。特に仏がキャラ濃過ぎで面白い。まだ見てない人は是非おすすめしたい作品の一つです。

あまり金がかかってなさそうなのにクオリティは高かったです!
衣装とか道具が見るからに安そうな感じでちゃっちいのに逆にクオリティは高いのがとても面白かったです。特に仏の佐藤さんは姿もそうですけどもかなりインパクトと個性が強くてさすがでした。山田孝之さんにいたってはいつもはクールで男臭い演技なのにここまでくだらない雰囲気を出すとは思ってなかったので驚きがありました!

おなかを抱えて笑える作品!
初めて、勇者ヨシヒコと魔王の城を見たときこんなにも面白い作品があるのかと思いました。主人公の山田孝之演じるヨシヒコは少し天然なところがいい味を出しています。特に一番面白いキャラクターは、ムロツヨシ演じるメレブです。メレブは、魔法使いでどんどん魔法を習得していくのですがその魔法がとてつもなく役に立たない魔法でそのシーンがとても滑稽です。

キャラ設定が非常に濃い!
どのヨシヒコシリーズも面白いですが、特に登場人物のキャラクターの濃さが際立つのは「勇者ヨシヒコと魔王の城」だと思います。山賊とのシーンでは戦いに山賊の母親がついてきてしまって思わず笑ってしまいました。ヨシヒコたちが結局親子漫才を見せられて緊張感が緩んでしまったシーンはぜひみて欲しいです。

低予算界の高クオリティ
福田雄一監督作品で一番好きな作品なのですが、ヨシヒコはちょうどいいゆるさというか、気構えせずな楽しめるとてもいいコンテンツです。難しいCGはぜんぶダンボールで作ったり、突然のアニメーションでごまかしたり、台本なのかアドリブなのかわからないゆるさがたまらなく好きです。

想像を超える想像がつかない面白さ!
ヨシヒコが勇者となる場面からすでに面白いです。次次と登場する仲間たち、ダンジョー、ムラサキ、メレブ、仏が登場した時の衝撃は最高でした!魔王を倒す旅の途中に立ち寄る村での登場人物が豪華俳優さんばかり、しかも面白い、そこで発言されるセリフはどれも耳に残るお笑い的要素満載の名言ばかり、その中でも仏が最高、台本なのか、アドリブなのか分からないところか面白い!
第2シリーズ
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
鍵をにぎるのは、
俺たちなんだよ。
勇者ヨシヒコが魔王ガリアスを打倒してから100年後。何者かによって魔物の封印が解かれ、世界は再び魔物が跋扈する時代になっていた。 救いを求める人々の声を聞き届けた仏は、ヨシヒコたちを復活させるも、セーブを忘れていたため、レベル0で復活してしまう。 レベル0となったヨシヒコたちは、魔物を封印する「悪霊の鍵」を探して旅に出るのだった。
主題歌 | OP:From Noon Till Dawn ED:どこへも行かないよ | ||
評価 (4.20) | |||
放送年度 | 2012年 | 監督 | 福田雄一 |
制作局 | テレビ東京 | 放送回 | 全11話 |

とにかくおもしろい
豪華な出演者たちが真剣にふざける姿がとにかくおもしろいです。私は仏のシーンが好きで、仏とヨシヒコたちの掛け合いが最高です。仏のシーンはどこまでが脚本なのか分からなくなるほど、アドリブが沢山あって、演じてる本人たちも笑っちゃっているところがおもしろいです。宝塚やマリオなどなんでもパロディーにしちゃうところもおもしろいです。

以前よりもパロディのくだりが面白かったです!
前回に魔王を撃退して時間が経過した先のストーリーになっていておそらく100年後くらうの物語になっているのですが作風は相変わらずの据え置きでライトに笑える展開が満載です!この作品の魅力の一つであるパロディみたいな部分の作りが以前よりパワーアップしているのに周りの装備とかはしょぼい感じが味があって素敵でした。

ゲストが豪華で、毎回濃い!
前作の100年後という設定でしたが、キャラクターが相変わらずで面白かったです。ヨシヒコのピュアさと真っ直ぐなところは以前よりも増していたようにも思いました。仏のアドリブなのか台詞なのか分からない登場シーンは毎回笑いますね。メレブとの掛け合いが本当に面白いです。

100年後の再出発!
私が「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」で好きなシーンは、佐藤二朗さん演じる「仏」のシーンがすきです。前作同様勇者達に「悪霊の鍵」のありかを毎回教えるシーンが全てギャグでま麻雀やクレープを食べたりとツッコミ所満開で毎回面白かったです。しかし時には主人公のヨシヒコの前に直接現れ論したリ、ツッコミを入れるシーンは新鮮さがあり良かったです。
第3シリーズ
勇者ヨシヒコと導かれし七人
そんな冒険じゃ、
毒にも薬にもならないんだよ
勇者ヨシヒコ一行は壮絶な冒険の末に魔王バルザスを倒した。これで今回の旅も終わりかと思いきや、直後に現れた仏から、バルザスは「知事のようなもの」で、より上位の「総理大臣のような」世界を闇に葬ろうとしている魔王が存在する事を知らされる。その魔王には弱点が7つあり、それを攻撃するためには7人の「玉人ぎょくじん」の協力を得なければならない。玉人を探し出す使命を帯びた4人は、再び、しかも経験値をリセットされ冒険を始める事になる。
主題歌 | OP:The Brave ED:きみがいるなら | ||
評価 (4.20) | |||
放送年度 | 2016年 | 監督 | 福田雄一 |
制作局 | テレビ東京 | 放送回 | 全12話 |

途中から見ても面白い
最初から見ても、途中から見始めたとしても絶対に笑えるし面白い。ホクロも勇者もムラサキも出演者全員が面白く、あの世界観がとても良い。観ていておもわずツッコミしてしまう。特にホクロとムラサキの会話が楽しい。ホクロの魔法がなんとも言えない使えなさ。だけど微妙に相手に効いてしまう点は面白さを増すと思う。このシリーズはどれを観ても楽しめるし、入り込めてしまう。ファンが多いのは納得できる面白さ。

パロディが強すぎて笑えた
沢山のパロディが毎回詰め込まれているヨシヒコシリーズはとにかく面白いです。今作はドラクエの花嫁選びやファイナルファンタジー、モンハン、マリオ、ベルサイユのばらなど細かいシーンまでパロディが詰め込まれていて毎回見る度に笑ってしまう作品でした。最終回の終わり方ももしかして?と思うような作りでとても面白かったです。

RPG好きにはたまらないドラマです。
世界に悪を振りまいている魔王を倒すため、村の若者ヨシヒコは旅に出掛けます。そうです、ド○クエをご存知の方にはたまらないドラマなんです‼︎仲間を増やしながら、道中で魔物達と戦い、経験値を積んでいき強くなって行きます。時には誘惑されたり、流行りの話題を取り入れてクスクス笑える作品です。出演が山田孝之、木南晴香、ムロツヨシ、宅麻伸など豪華で毎回のゲスト出演もあり、笑いたい方やRPG好きには共感ポイントが沢山のドラマです!

オープニングのかっこよさと内容のくだらない対比が素敵でした!
オープニングは前作に続いてかっこいいなあというのが正直な感想でしたが、ここまで笑いを追求した作品になるとは思っていませんでした。出演される方も大地真央さんとか豪華な方が登場するのが意外性もありつつ見応えがありました。最後のシーンがやけに豪華になっているのがちょっとやりすぎかなあという雰囲気はありましたが終始笑いのたえない気軽に観れる内容になっているので腹を抱えながら楽しめる作品です!

そうなるか!と予想外の最後で面白かったです
各話で出てくる玉人の個性の強さに毎回笑わせてもらってました。特に好きなのはミュジコの村。村人がみんな踊り歌う村で、複数のミュージカルパロディが盛り込まれています。最終的に魔物と仲良くなるためのダンスと歌が思いの外良かったりして、出演者さんの新たな一面も垣間見える話でした。

井戸の魔物のはじける笑顔
魔王を倒すために旅を続ける4人の話です。気に入っているシーンは井戸の怪人がでてくるシーンです。怪しげな井戸に近づき、何が出てくるのかと思いきや突然コミカルな音楽とともにR1ぐらんぷりの佐久間一行が天真爛漫なとびっきりの笑顔でパーンと飛び出てきます。ただ、歌い踊るだけの怪人だったというオチには思わず笑ってしまいました。

笑いが止まらない傑作ドラマ
このドラマ、本当に涙が出るくらい笑っちゃいます!山田孝之、佐藤二郎、ムロツヨシなど豪華俳優陣が身体をはって笑いに特化した演技を見せてくれます!さらにこのドラマの凄い点は、敵キャラなどがハリボテだったりと、とにかく低予算!低予算でシュールかつ大胆に面白すぎるドラマです。見て損はありません!
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勇者ヨシヒコ
シリーズの順番まとめ
ドラマ:勇者ヨシヒコの全シリーズの順番をまとめました!
- 勇者ヨシヒコと魔王の城
- 勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
- 勇者ヨシヒコと導かれし七人
無料で視聴する方法も記載してありますので、0円で見たい方は是非参考にしてみて下さい。
勇者ヨシヒコはコメディ・ファンタジードラマなので、子供も大人も楽しめる作品だと思います!皆様のお気に入りの作品が見つかることを祈っています。
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